「はったりで大金を手に入れろ!警官に注意!?」
ラッツィアは、ギャンブラーカードや手入れカードを駆使して、ゲーム終了時に一番多くの金額を稼いだプレーヤが勝ち。という単純ルールかつ戦略的なゲーム。
すべてのプレーヤが、それぞれの手持ちのカード内から、一枚を伏せて出す。で、同時にめくる。めくったカードを見合わせて、「おぉー!」「いただきいただき」「はずしたー」そして、いくばくかのマネーカードを拾っていく。だいたいの進行はこんな感じ。
リサイクルショップで流れ品が200円で売ってたから買って(買ったのは自分ではないけど)やってみた。けっこうおもしろい。
ちょっとルールを変えてみた(ボードゲームやカードゲームってけっこうルール変えたくなるよね)。親プレーヤが自由に置くことのできるマネーカードの数を増やしてみたら、より駆け引きの要素が強くなって、熱狂しまくり。
今日は大勝ち♪
# こんなゲームで楽しめる自分は幸せなのだろうな……。
参考: Nagoya EJF Game ラッツィア, アナログゲームでいこう - ラッツィア, シュテファン・ドーラ Stefan Dorra, Dorra-Spiele Homepage von Stefan Dorra Spieleerfinder Spieleautor
こんな本もあるらしい。ボードゲームって文化なのね。ボードゲーム天国〈01号〉, ボードゲーム天国(パラダイス) (02)
追記: 2009-01-12
せっかくなので記念撮影。
バーカード
マネーカード
5000 x 15枚
10000 x 15枚
15000 x 12枚
20000 x 12枚
25000 x 9枚
30000 x 9枚
40000 x 6枚
50000 x 6枚
ギャンブラーカードと手入れカードが6色。
ギャンブラーカードはそれぞれの色で8枚ずつ(1,2,3,3,4,4,5,6)
手入れカードはそれぞれの色で4枚ずつ(3,4,5,6)
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Posted by NI-Lab. (@nilab)