という名前のソフトがありそうだけど、それは置いといて。
HTML Tidy というのを使えばHTMLファイルをXHTMLへ変換できるらしいので、それを使ってみる。
まず、HTML Tidy Library ProjectからWindows版(tidy.zip)を拾う。解凍するとtidy.exeがでてきた。
Windows2000のコマンド プロンプトから tidy -? と実行するとヘルプが表示される。コマンドプロンプトでは流れて見にくい……。基本は tidy.exe [option...] [file...] [option...] [file...] こんな感じ。tidy.exe -v でバージョンを表示させると HTML Tidy for Windows released on 1st February 2003.
エンコーディングにEUC-JPがオプションで指定できない。Windows版だから? しょうがないので、ファイルをShift_JISへ変更してから tidy.exe -asxhtml -indent -shiftjis -wrap 1000 index.html > index2.html とやってみる。気にいらないところはまぁ手動で修正して、と。
とりあえず変換完了。こんな感じ。元がてきとーなので、それらしいXHTMLになった。MarkUp Validation Serviceがけなしてくれるほど。
参考: Clean up your Web pages with HTML TIDY, HTML TIDY で Web ページをお掃除する
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Posted by NI-Lab. (@nilab)