プリンタメータはプリンタ本体を安くして、インクカートリッジで稼ぐつもりだった? 再生カートリッジで賢く印刷を読んだ感じでは、再生カートリッジでも品質は十分らしい。再生品のほうが地球に優しいし、安いしね。ただ、「適格なスマートチップが組み込まれた新しいOEMカートリッジが装着されるまで作動しない」というのは、ちょっとイヤな企業戦略。

そういえば以前、エプソンの広告を見ていたら、他社製品とインク代を比較した表があった。もちろんエプソンのほうが安いことになっていた。が、キャノンの広告でも同じような表があり、もちろんそちらはキャノンのほうが安いことに(^_^; 自社の有利な方法で比較するのは、電力vsガス のエアコン・コンロ合戦と同じ、か。

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