SE本 : システムエンジニアやプログラマの日常・生態・仕事などについて書かれた書籍。

SE本 : システムエンジニアやプログラマの日常・生態・仕事などについて書かれた書籍。

関連ページ: DeathMarch

-SEのフシギな生態 失敗談から学ぶ成功のための30ヶ条
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/477411720X/nilabwiki-22/
--きたみ りゅうじ 著
---SEの不思議な生態を描いている? 一般の企業でもこんなもんかなとか思ってしまうけど。それってすでに麻痺?
---著者きたみりゅうじ氏のウェブサイト: http://www.rsfactory.com/
---連載: まんがで学ぶITの「掟」: http://it.nikkei.co.jp/it/busi/manner.cfm

-SEのフシギな職場 ダメ上司とダメ部下の陥りがちな罠28ヶ条
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774118877/nilabwiki-22/
--きたみ りゅうじ 著
---SEの不思議な職場を描いている?

-SEクライシス: Book4274060144_SE_Crisis
--須崎一成氏の4コマまんがが載ってるクライシスシリーズ。けっこう古い本(平成4〜5年発行)だけど、今でもあまり業界の状況は変わってないような気がする。もう品切れかな、このシリーズ。

-プログラマークライシス: Book4274060314_programmer_crisis

-クライシスシンドローム Book4274060454_crisis_syndrome

-PCパラダイス
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274060756/nilabwiki-22/
-->PCパラダイス編集委員会 (編集), 須崎 一成

-SEは今夜も眠れない
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4896917014/nilabwiki-22/
--->岩脇 一喜 (著)
---銀行系SEの実情・状況が書かれているのは良いけど、本が新しいわりには思想が古い感じ。昔を懐かしむ系の本になってしまっているような気がする。
---これからのIT技術には持ち込まないで欲しいようなことも書かれている気がする(なんでも根性で解決するのはもう辞めて欲しい……)、まぁ昔の(本当は今でもだけど)苦労話として読むのがいいかも。

-SEの処世術
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4896918185/nilabwiki-22/
--->岩脇 一喜 (著)
---この本については『「価値観」の対峙(http://www.mars.dti.ne.jp/~hirok/xp/col/027.html)』が参考になるかも。
---[ヅ] SEの処世術 (2004-05-31) http://www.nilab.info/z3/20040531_z01.html

-プログラマの秘密
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4938704226/nilabwiki-22/
--http://www.villagecenter.co.jp/book/programmer_secret.html
--->東日本プログラマ研究会 著
--->B6判 / 256頁 / 定価(1,262円+税)
--->1992年10月1日刊行
--->ISBN4-938704-22-6
--->この本はプログラマの秘密を探る本ではあります。
--->しかし、その内容は東日本プログラマ研究会がプログラマに憧れ、その姿を遠くからネットで眺めているうちに、ある種の共通性を発見し、どうしても生態観察をしたくなってしまった、いわばプログラマの生態観察本なのです。
---だいぶ笑った気がする、この本。ハンガー被る話とか……
---プログラマの秘密: Book4938704226_secrets_of_programmers

-私は♀プログラマ
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4938704056/nilabwiki-22/
--http://www.villagecenter.co.jp/book/programmer.html
--->著者 草葉恋代
--->綴込付録:特製FDラベル
--->B6判 / 336頁 / 定価(1,262円+税)
--->1992年7月10日刊行
--->ISBN4-938704-05-6
--->独身女性プログラマ、haveちゃんの日常を描いた随筆集。
--->パソコン通信の仲間たちとともに追い求める、コンピュータドリーミング。
---タイトルの「♀」は発音しないと、続編に書いてあった気がする。

-私は♀プログラマ Ver. 2.00J
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4938704188/nilabwiki-22/
--http://www.villagecenter.co.jp/book/programmer2.html
--->著者 草葉恋代
--->綴込付録:特製FDラベル
--->B6判 / 336頁 / 定価(1,262円+税)
--->1993年7月23日刊行
--->ISBN4-938704-18-8
--->好評の前作より1年。相変わらず淋しい独り者のhaveちゃんに名古屋出張という大プロジェクトが任され、プログラマとしても大忙し。
--->東京を離れ一人仕事に一所懸命取り組む彼女に、新しい恋の予感も…。
--->またひとつ歳をとってしまった適齢期女性プログラマの日常を描く随筆集です。
---こっちはけっこう名古屋叩きがあったようなないような。

-プログラマの妻たち
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4938704080/nilabwiki-22/
--http://www.villagecenter.co.jp/book/programmer_wife.html
--->ビレッジセンター 編
--->B6判 / 256頁 / 定価(1,262円+税)
--->1992年9月28日刊行
--->ISBN4-938704-08-0
--->いつもプログラマと接している彼女たちは、夫を、コンピュータをどのように見ているのだろう。
妻たちの熱いメッセージ・エッセイ集。
---妻も同業者って人もいた。興味深い。

-暗黒のシステムインテグレーション―コンピュータ文化の夜明けのために―
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872804813/nilabwiki-22/
--->森 正久 (著)
---雑誌連載はおもしろいから読んでた。書籍版も読んでおきたい。

-それでもSEになりたいか
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797322780/nilabwiki-22/
--葵沢 速人 著
---作者のウェブサイトは「米将軍の館(http://plaza26.mbn.or.jp/~gohnoh/)」というらしい。

---【Web連載】葵沢速人の「それでもSEになりたいか」
---http://www.sbpnet.jp/books/column/art.asp?newsid=226

---読んだ当時の感想を転載(http://www.nilab.info/zurazure/20030416.html#p02)
--->読み物としておもしろい(お笑い系?)。技術系として役に立つ情報はそれほどないけど、なかなか現場の生の声っぽいところがいい。
--->著者の経歴を見ると……転職したことがないなら、転職に関してはここまで自分の意見を書かないほうが良いのでは? と思う。
--->途中途中にあるイラストは、なかなかシュール。比喩表現を淡々と絵にした感じ。イラストレーターは Akihiro Sakaguchi とクレジットされてる。Webを軽く検索したけどみつからないなぁ。