Death March : デスマーチ。ソフトウェア開発においての死の行進...

Death March : デスマーチ。ソフトウェア開発においての死の行進...

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うえーん、徹夜しても仕事終わらないよー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            ∧_∧
          ( ´Д⊂ヽ
          ⊂    ノ
           人  Y
          し (_)

-Edward Yourdon 著 「デスマーチ―なぜソフトウエア・プロジェクトは混乱するのか」によると、以下の4つのどれかに当てはまるプロジェクトは、デスマーチプロジェクトであるらしい。
--開発期間が半分以下
--開発者が半分以下
--予算や必要資源が半分以下
--機能や性能要求が倍以上

-理想的や常識的なものと倍の差があるということかな。

-デスマーチ突入の原因は、以下のようなことらしい(本を読まずにウェブページでいろいろ見た情報を書き出しただけ……)。
--困難なプロジェクトを引き受けてしまう(積極的/消極的を含む?)
--現実的でない納期設定
--社内政治
--能力欠如

-デスマーチ相関図(スパイラル編)
--ttp://www.tomozo.ne.jp/yamazaki/download/dm-fig-2003-11-26.jpg

-デスマーチ 第2版
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822282716/nilabwiki-22/ref=nosim/
--エドワード・ヨードン 著

-デスマーチ―なぜソフトウエア・プロジェクトは混乱するのか
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901280376/nilabwiki-22/ref=nosim/
--->Edward Yourdon (著)
--->価格:¥2,200
--->: 217 p ; サイズ(cm):
--->出版社: シイエム・シイ ; ISBN: 4901280376 ; (2001/02/01)

-やまざき@BinaryTechnology(ブログ&資料): 「デスマーチ・チェックリスト」公開
--http://yamazaki3104.seesaa.net/article/23845692.html

-システム開発 火事場プロジェクトの法則 どうすればデスマーチをなくせるか?
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774128813/nilabwiki-22/ref=nosim/
---山崎 敏 著

-デスマーチ大作戦: http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/2112/DeathMarch.html
--フラッシュのファイル: http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/2112/DeathMarch.swf
--気分転換にこのフラッシュは良い。暗くないし。

-似非ぷるぐらま的FLASH_改訂版
--http://prugra.hp.infoseek.co.jp/

-スラッシュドット ジャパン | 自分が考えるデスマーチ
--http://slashdot.jp/askslashdot/article.pl?sid=06/11/20/0823238

-@IT:明日からできるプロジェクト管理(1)
--http://www.atmarkit.co.jp/farc/rensai/open01/open01a.html
--デスマーチを止める進ちょく管理の現実解
--GanttProjectの導入で進ちょくをコントロールする

-デスマーチ参加者がもの凄い勢いで寿命を削るスレ
--http://pc.2ch.net/prog/kako/1010/10109/1010939153.html

-デスマーチ参加者がもの凄い勢いで寿命を削るスレ2
--http://pc.2ch.net/test/read.cgi/prog/1038472754/

-デスマーチ参加者がもの凄い勢いで寿命を削るスレ3
--http://pc3.2ch.net/test/read.cgi/prog/1066405507/

-デスマーチ参加者がもの凄い勢いで寿命を削るスレ4
--http://pc5.2ch.net/test/read.cgi/prog/1099670970/

-デスマーチ参加者がもの凄い勢いで寿命を削るスレ5
--http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/prog/1105358168/

-デスマーチ、、実話
--http://pc.2ch.net/test/read.cgi/prog/1056347887/

-デス・マーチとCMM
--http://village.infoweb.ne.jp/~fwgf2942/process/Proc.Dethmarch/Proc..Dethmarch0.html

-デスマーチ撲滅委員会(ML)
--http://member.nifty.ne.jp/yamazaki/doc/code_design/ml.html
--http://www.freeml.com/info/d-march-ml

-素晴らしきこの世界: http://www.mars.dti.ne.jp/~hirok/sekai/index.html
--HiroKi Fujihara 氏によるデスマーチ話が満載

-Through: http://www.mars.dti.ne.jp/~hirok/xp/index.html
--HiroKi Fujihara 氏によるXP的な話

-プログラマンのマーチ: http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/2112/programmarch.html
--フラッシュのファイル: http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/2112/programmarch.swf

-サザエサソ: http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/2112/sazae.html
--フラッシュのファイル: http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/2112/sazae.swf

-大きなのっぽの古PG: http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/2112/pg_clock.html
--フラッシュのファイル: http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/2112/PGs_Clock.swf

-日々の戯れ言 - 2004/01/26 (月): http://cgi.suikomi.com/news/news.cgi?date=2004.01.26
-->(英語: death march) 原義は、軍隊において兵や捕虜を過酷な条件下で長い距離を歩かせることにより、超人的な成果またはそれらの死を得ようとする戦術。転じて、ソフトウェア開発において、プロジェクトがとんでもないことになっている状態を言う。

-岩脇 一喜 著 / SEは今夜も眠れない
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4896917014/nilabwiki-22/ref=nosim/
---いいことも書いてあるとは思うけど、根性で解決する系の話はイマイチ。

-デスマーチよ!さようなら!
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774120030/nilabwiki-22/ref=nosim/

-リーンソフトウエア開発 〜アジャイル開発を実践する22の方法〜
--メアリー・ポッペンディーク, トム・ポッペンディーク 著
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822281930/nilabwiki-22/ref=nosim/

-真・コンピュータ用語辞典 - デスマーチ
--http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/5634/t82C4_0008.html#279

-IT用語辞典 e-Words : デスマーチとは 【death march】
--http://e-words.jp/w/E38387E382B9E3839EE383BCE38381.html

-デスマーチが起きる理由 - そして、常識とされていた前提は崩れ去る
--http://www.hyuki.com/yukiwiki/wiki.cgi?%a5%c7%a5%b9%a5%de%a1%bc%a5%c1%a4%ac%b5%af%a4%ad%a4%eb%cd%fd%cd%b3

-ソフトウェア開発の落し穴 - デスマーチ
--http://iwatam-server.dyndns.org/software/devintro/deathmarch/deathmarch/

-( ・ω・)ノ<しすてむ開発。
--http://d.hatena.ne.jp/tonotonotono/
---ためになる? ところどころのAAがなごむ。内容は正論っていうか……でも、現実問題そうそう解決に向かうことはできないよなぁ。

-早く家に帰ろう--「時短」が進む米ソフトウェア業界 - CNET Japan
--http://japan.cnet.com/special/story/0,2000050158,20081294,00.htm
--->Microsoftでソフトウェア開発者として働くAdam Barrは、ふだん家族と夕食を共にしている。
--->だが、昔からいつもそうだったというわけではない。1990年代には1週間あたり50〜60時間勤務が普通で、場合によってはプロジェクトの期限に間に合わせるために週70時間勤務が数週間続くこともあった。そのため、Barrは妻や幼い子どもと一緒に食事をとれないことが多かった。
--->実際、政府の統計では、米国の業界全体でソフトウェア専門家の労働時間減少が明らかになっている。ソフトウェア開発、通信、コンピュータシステム設計といった業界で働くコンピュータのソフトウェアエンジニアは、2003年には本来の仕事に平均42時間従事していたが、昨年はこれが41.5時間とやや短くなっている。一方で、米国のあらゆる職業を含めた平均週間労働時間は、昨年も以前と変わらず38.3時間だった。

-富士通子会社社員のたたかい/「この勤務記録 みて下さい」/15時間労働・ただ働きが常態化/月130時間残業で「うつ」/新人を同じ目にあわせない
--http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-03-08/01_04.html
--->追い打ちをかけたのは〇三年十月、それまでの仕事に加え、別のソフト開発を命じられたことです。体調が悪くなり手のひらの発汗、不眠、尿漏れに悩まされます。上司に訴えると、「個人の理由で仕事を減らせない」「お前だけ六時に帰るのか。ちょっと生意気だ」と怒鳴られました。やがてうつ状態になり、仕事ができなくなりました。

-人月の神話 狼人間を撃つ銀の弾はない 新装版
--フレデリック・P・ブルックス Jr. 著
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894716658/nilabwiki-22/ref=nosim/

-すけっちぶっく - デスマーチが起きる理由
--http://www.mikihoshi.com/wiki/index.cgi?page=%A5%C7%A5%B9%A5%DE%A1%BC%A5%C1%A4%AC%B5%AF%A4%AD%A4%EB%CD%FD%CD%B3

-ザ・ゴール 企業の究極の目的とは何か
--エリヤフ・ゴールドラット 著
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478420408/nilabwiki-22/ref=nosim/

-クリティカルチェーン なぜ、プロジェクトは予定どおりに進まないのか?
--エリヤフ・ゴールドラット 著
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478420459/nilabwiki-22/ref=nosim/

-FumuFumu-Q: クランチ・モード
--http://fumufumu.q-games.com/archives/000272.php

-誰も教えてくれなかったIT英語 海外ITエンジニアはこう話す!
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883731685/nilabwiki-22/ref=nosim/
--板垣 政樹, 小坂 貴志, A.J. Schifano 著
---英語での表現がいろいろ載っていて参考になる書籍。で、英語で crunch mode というのは「せっぱ詰まった」という意味になるらしい。
---> 開発プロジェクトの最終段階になると, 時間が足りなくなってせっぱ詰まった状態になるのはいつものことです。この「せっぱ詰まった」という表現に crunch を使います。
--->
---> 「せっぱ詰まった状態になる前に, 技術書類を書き上げてしまわないと。」
---> Before we get into crunch mode, we need to finish writing technical documents.

-うきゃうきゃひらく: ゲーム屋のお仕事
--http://warning.cocolog-nifty.com/hiraku/2004/08/post.html

-ソリッドウェブ 〜お業界三流サラリーマン戦記〜 - オーバーナイト
--http://www.solid-web.com/article/2002/0905.html
--->締切直前に徹夜を使う行為としては、われらがゲーム業界の“マスターアップ”が有名ですが、あれはそういった矛盾を“生命力”や“神おろし”によって補う東洋の神秘的儀式です(締切り直前に徹夜を使う行為が“マスターアップ”に相当すると例えれば、常用が不可能であると理解できるでしょう)。
--->つまり、徹夜というのはデッドライン寸前に投入するのではなく、デッドラインが視野に入った時点で導入を考えるべき性質のものなのです。
--->「追いつめられたから徹夜をする」のではなく、「追いつめられそうだから徹夜をする」のが新世紀の徹夜です。自分だけの「早期徹夜警戒網」を作りましょう。

-移転しました: デスマーチ、、実話
--http://neverfear.cool.ne.jp/okz/archives/200401/000175.html

-ソフトウェア開発の落し穴 - デスマーチ
--http://iwatam-server.dyndns.org/software/devintro/deathmarch/

-Wired News - 苛酷な労働環境に悲鳴を上げるゲーム制作者たち(上)
--http://hotwired.goo.ne.jp/news/business/story/20050610101.html

-Wired News - 苛酷な労働環境に悲鳴を上げるゲーム制作者たち(下)
--http://hotwired.goo.ne.jp/news/business/story/20050613105.html

-Tech・Ed 2005 Yokohama - デスマーチからの脱出 〜徹夜からの帰還〜
--http://www.event-registration.jp/events/te05/sp_ineta.htm

-デスマーチからの脱出 〜徹夜からの帰還〜 (Tech・Ed 2005 Yokohama : INETA Japan Event 2005!)
--http://www.ineta.jp/activity/event/teched05/teched05_01.htm
--->人間系(ファシリテーション、IT業界用コーチングなどの視点から)
--->プログラム系(ダメソースをどのような術(ツールなど)を用いて解決できるのか)
--->IT Pro系(Devの視点からだけではなく、ITPro的なコミュニケーション解決策を出す
---セッッション使用PPT・資料のダウンロードができる。

-「無理なソフト開発」は常態技術者が生き残る鍵は交渉力:ITpro
--http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070508/270287/
--->デスマーチは、納期や予算、開発規模といった諸条件が極度に厳しいソフトウエア開発プロジェクトを指す。ヨードン氏は「デスマーチは常態」とし、ソフト技術者が生き残るためには、交渉やコミュニケーションの力が重要と説く。ソフト工学の草分けであるヨードン氏にソフト開発の現状と将来について尋ねた。(聞き手は桔梗原 富夫)

-@IT情報マネジメント用語事典 [デスマーチ]
--http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/deathmarch.html