「埼玉県宮代町の東武動物公園で7日にホワイトタイガーの赤ちゃんが誕生した。3頭のうち1頭は生後まもなく息を引き取ったが、2頭が母親のソルティ(9歳)から母乳を飲んだり、おなかにまとわりついたりして元気な姿をみせている。」 「ホワイトタイガーは、インドに生息するベンガルトラの変種。野生では1951年に発見されたのが最後となった。現在は世界で約250頭、国内では約40頭が飼育され、このうち5頭がいた東武動物公園では9年ぶり3度目の繁殖に成功した。」 「2頭の赤ちゃんの体長は15センチほど。順調なら、12月下旬から来年1月上旬ごろの一般公開を予定する。それまでは「成長を見守ろう」と、園内のネコ科展示スペース「キャットワールド」内の映像装置を使い、飼育室の母子の様子を14日からライブ公開する企画を立てている。」 ホワイトタイガー、9年ぶり赤ちゃん 年末年始ごろ一般公開 東武動物公園:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/366537
[Mastodon] 2024-11-13 20:09:08
|