小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則

小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則

書籍情報


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--原書 (英語の洋書)

読書メモ


-「文化はつくるものではない。自然に発達するものである」

-「謝り方の原則は、それを受ける側だとしたらあなたはどう感じるか、もし、それを言われたらあなたは相手を信じるか、を念頭におくことだ」

-「欠点を見せることを恐れてはいけない。不完全さはリアルであり、人はリアルなものに反応するのだ」

-「人々を舞台裏に導くと新しい関係が生まれる。彼らはつながりを感じ、顔の見えない企業ではなく、あなたを人間として見てくれるようになる」

-「著名な料理人を見習おう。彼らは料理し、料理本を書く。あなたは? あなたの「レシピ」、あなたの「料理本」とは? 教える価値があり、プロモーションにもなるネタとは何だろうか?」

-「競合相手が何をしているのかなんて気にしない」

-「敵を持つことは顧客に伝えるためのすばらしいストーリーをもたらしてくれる」

-「製品にあなたのユニークさを注入するのだ」

-「数字やラベルで優先順位を付けてはいけない(中略)最も重要なことを一番上に配置する。次に重要なことはその下。こうすれば、最も重要なことは一度に一つだけだ」

-「1つの12週間のプロジェクトのかわりに、それを12の1週間のプロジェクトへと組み変える」

-「しかしそれだけの価値があるのだろうか? おそらくないだろう。そのタスクは16時間ではなく2時間ですむとあなたが評価した瞬間にはそれだけの価値があったのだ」

-「理想へたどり着くには繰り返しが一番だ、ということがわかる。何が一番よいか想像するのはやめ、現実を見出すのだ」

-「二週間でビジネスを立ち上げないといけない場合、何を切り捨てていくか(中略)締め切りが決まれば、はっきりと見えてくるものがある」

-「完璧な答えはやってこない。明日決断するも今日決断するも同じだ」

-「「これについて考えよう」ではなく「これについて決断を下そう」と思うことだ」

-「一度見通しを立てると、すばらしいアイディアのほとんどはそこまですばらしいものではなくなる」

-「僕たちの作ったものがすべての人に合ってなくてもいい。残りのみんなが僕たちの製品を大好きになってくれるなら、僕たちはすすんで顧客の一部をすてる覚悟を持っている」

-「完璧なタイミングは決して到来しない。いつも若すぎたり、年寄りすぎたり、忙しかったり、金がなかったり、その他いろいろだったりする」

-「普通の仕事をしながら、夜中にプロジェクトをスタートさせればいい」

-「なにをしたかが重要なのであって、考えたり、言ったりすることが重要なのではない」

-「現実と折り合わない計画にしたがうのはもっと恐ろしいことだ」

-「予想を頼りにしてはいけない。今年ではなく今週することを決めよう。次にやるべき最重要課題を見つけだして、取り組むのだ。何かをするずっと前ではなく、直前に決定を下そう。」

完全版


-小さなチーム、大きな仕事 〔完全版〕 37シグナルズ成功の法則
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