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Welcome to Hardboiled Cafe

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Cafe日誌No.40
2002年04月21日日曜日 23時58分

他の客も酔いが回ってきた頃に、この店の常連のNI-Lab.がいつものように入ってきた。この前、サツにつかまったと聞いていたが、違う人物だったらしい。NI-Lab.は周りを警戒するようにこう言い出した。
博徒 NI-Lab.  
「つーか、まだコピー終わらんのかい……
4倍速CD-ROM to HDD.」
何気ない台詞の中に、秘めた凶暴性を感じる。
Cafe日誌No.39
2002年04月20日土曜日 23時57分

他の客も酔いが回ってきた頃に、またぽやんがやってきた。断っておくが、この店はこういう客ばかりじゃない。バーボングラスをみつめながら、つぶやきはじめた。
場末のチーママ ぽやん
「今日の出来事だが、私は書店で漫画の文庫版を立ち読みしていた。
すると、後から何やら『ハアハア』という荒い息遣いが聞こえ、1人の若い男が私の隣に立ち,一冊の漫画の文庫版を手にとり、読み出した。
走ってきたのか?
立ち読みするために?
そんなバカな・・・。
だが、隣の男の息遣いは数分たっても、まだ荒い。
一体何を読んでいるのだ?
えろ本か?
立ち読みで?
文庫版でそんなものあったか?
私は、男が何を読んでいるのか気になってしかたなかったが、とりあえず読んでいる漫画に集中することにした。
しばらくすると、男は本を棚に戻して去っていった。
棚に目を落とすと、男の読んでいた本がわずかに手前に出ている。
その本の背表紙には、こう書いてあった。
『北斗の拳』と・・・。」
人間も、ここまで落ちぶれると大したものである。
隣で聞き耳を立てていたNI-Lab.が会話に割って入った。
博徒 NI-Lab.    2002年04月21日日曜日 23時57分
「そういや「北斗の拳」にも、えろえろシーンがあったような気がしないでもない。」
Cafe日誌No.38
2002年04月20日土曜日 23時38分

他の客も酔いが回ってきた頃に、この店の常連のNI-Lab.がいつものように入ってきた。紳士は腰を左右に揺らしながら歩いてきた。NI-Lab.はあふれる涙を拭こうともせず、ただこう言ったのである・・・・。
博徒 NI-Lab.  
「はらへった……
一日で体脂肪率が4%UPするとはどういうこったい?」
NI-Lab.の話を聞いていると私まで憂鬱になる。
Cafe日誌No.33
2002年04月19日金曜日 21時41分

他の客も酔いが回ってきた頃に、またぽやんがやってきた。女が入ってくるなり店内が静まりかえった。ぽやんは周りを警戒するようにこう言い出した。
ホステス ぽやん
「今やってるゲームは、セがサターンの『VIRUS』ですわ。
まあ、こんなものでしょうね。
謎解きがヒントなくて苦しい・・・。
とりあえず感染2まで進んでます。
マターリと頑張ってますわ。」
この女の親の顔が見てみたい・・・・・・。
ぽやんはこうも言った。
場末のチーママ ぽやん  2002年04月19日金曜日 21時45分
「母は、うりぼうですが何か?」
ぽやんはまだ言う事があるらしい。
場末のチーママ ぽやん  2002年04月19日金曜日 21時53分
「うちの母は、『うりぼう』と呼ばれてます。
マジレスです。
まあ、妹達が呼んでいるのであって、私は『ままりん』と呼んでます。
ちなみに父は、『ぱぱりん』ですv」
私はその時、かつての恩師の言葉を思い出した・・・・。
博徒 NI-Lab.    2002年04月20日土曜日 23時18分
「VIRUS かなり人気なかったような……
まぁ、中古で480円だったからいいけど。」
Cafe日誌No.36
2002年04月19日金曜日 23時46分

他の客も酔いが回ってきた頃に、またぽやんがやってきた。子猫ちゃんはウィンクを店にいた若造に送り(片目だけのウィンクはできないらしい)、何を思ったのか若造の話しをはじめた。
場末のチーママ ぽやん
「眠たいわ。」
私はその場を逃げ出したい気持ちでいっぱいだった。
Cafe日誌No.35
2002年04月19日金曜日 22時06分

他の客も酔いが回ってきた頃に、またぽやんがやってきた。ぽやんは悲愴な顔を浮かべて倒れるようにカウンターに座った。ぽやんはあふれる涙を拭こうともせず、ただこう言ったのである・・・・。
場末のチーママ ぽやん
「今日も暇でした。
モナー童話集の第二巻まで読んでしまったよ。
本当に暇だったのね、私・・・。」
ぽやんは後半部分は殆ど壁に向かって喋っていた。
Cafe日誌No.34
2002年04月19日金曜日 21時47分

他の客も酔いが回ってきた頃に、またぽやんがやってきた。裏の世界しか見てこなかった、世の中にはそういう人間もいる。ぽやんは誰から聞いたかわからない噂話をはじめた。
場末のチーママ ぽやん
「場末のチーママにレベルアップですわ。
チーカマは好きですv
わけわからん・・・。」
これのどこが笑える話なのだろうか?
Cafe日誌No.31
2002年04月18日木曜日 23時17分

他の客も酔いが回ってきた頃に、この店の常連のNI-Lab.がいつものように入ってきた。野人は腰を左右に揺らしながら歩いてきた。前々から悩んでいることがあるらしく、眉間に皺を寄せながら相談してきた。
博徒 NI-Lab.  
「あしたは早朝出勤。」
なぜここまで自信たっぷりに話せるのだろうか。・・・・理解に苦しむ。
Cafe日誌No.29
2002年04月16日火曜日 22時28分

他の客も酔いが回ってきた頃に、またぽやんがやってきた。見ているこちらが辟易するくらいの派手な衣装だ。自分が愛していたのはオヤジだけだったんだと言い始めた。
ホステス ぽやん
「ここの板もおすすめ。
ただし、4軒目まであるYO!

東京!一人暮しだモナ
http://choco.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1014030561/
ベイビーのこの言葉がのちのち、何人もの人々を苦しめることになろうとは、本人でさえも気づいていなかったのだろう。
猥談好きのNI-Lab.が嬉しそうに参加してきた。
ヒモ NI-Lab.    2002年04月18日木曜日 23時16分
「ふたつめ……

http://choco.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1014645666/
東京!一人暮しだモナ 〜2棟目〜」
Cafe日誌No.26
2002年04月15日月曜日 23時50分

他の客も酔いが回ってきた頃に、またぽやんがやってきた。近所のガキどもを集めては金を巻き上げている。そういう話だ。ぽやんはカウンターの上にあったニューヨークタイムズを明読し始めた。
ホステス ぽやん
「おやすみなさいね。」
これのどこが笑える話なのだろうか?
どこから聞きつけたのか、NI-Lab.というヒモが現れた。
ヒモ NI-Lab.    2002年04月18日木曜日 23時15分
「ねむ〜。」
 
Narration BBS Ver 2.1
-[MISSINGLINK & Fayreal]-