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四行教授とは。 「東大では、この時代になってもいわゆる「四行教授」のステータスが高いという信じがたい現状がある。四行教授とは、履歴書に「東京大学卒、東大助手、東大助教授、東大教授」(これからは准教授などが入って5、6行になる人も多いだろうが基本的には変わらない)の4行しかないという、純粋培養の道を歩んだ人のことだ。これが最も由緒正しく、付け加えるとしても2、3年の海外留学で箔(はく)をつける程度。東大に限らず、役所、企業にもある硬直化した日本の組織の特徴をよくあらわしている。ちなみに日本で教育を受けた自然科学系のノーベル賞受賞者には、「四行教授」は1人もいない。」 「いったん東大に入れば優越意識に駆られる。なぜわざわざ外に行くのか、とリスクをとろうとしない精神構造になりがちだ。しかし、チャレンジを避けるのは、世界のトップになれる可能性をつんでいることに等しい。ぬくぬくとした羊水にくるまれた、ひ弱な秀才で終わってしまう。残念なことだ。」 朝日新聞グローブ (GLOBE)|Meets Japan―世界と日本を考える 黒川清 https://web.archive.org/web/20090322063954/http://globe.asahi.com/meetsjapan/090316/01_02.html
[Pawoo] 2026-06-11 08:08:05
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