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「動画を3000人に見せ、この求職者を採用したいかどうかを7点満点の評価で尋ねた。すると不具合がない元の動画では平均点が5.4点だったのに対し、映像が一瞬消えると5.1点に下がり、4秒間消えると4.9点に低下した。また動画の音声が4秒間途切れると求職者が話す内容を理解できなくなり、平均点が3.8点まで下がった。」 「米国では受刑者を仮釈放するかどうかを判断する面接やオンライン診療などにビデオ通話を使っている。研究チームは米ケンタッキー州で実施された仮釈放をめぐる472件の面接のデータを分析した。すると動画に不具合がない場合は60%の事例で仮釈放の許可が出たが、映像や音声が止まるなどすると48%しか出なかった。」 就職面接、ビデオ通話で不具合なら評価低下 米コロンビア大学調査 - 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOSG302LU0Q5A131C2000000/
[mstdn.jp] 2025-12-09 12:14:19
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