「信託報酬だけ見ていればOKということではありません。実際に投資家が負担した手数料は「実質コスト」です。実質コストの確認も必ずしましょう。信託報酬は安く抑えられていても、その他の手数料がかかり、想定以上のコスト負担をしている場合もあります。」 「たとえば、AM-Oneが運用を引き継ぐ「PayPay投資信託インデックス先進国株式」の信託報酬は年0.0572%と、同種ファンドの中で最安水準です。しかし、運用報告書を見ると、2023年6月28日から2024年7月10日の期間に発生した実質コストは1.482%となっており、これは年率に換算すると約1.4%に相当します。」 NISAで積立投資している投資信託が“繰上償還”されたらどうなる?「PayPayアセットの突然の事業終了」から考える“投信選びの3つのチェックポイント”を解説!|NISAおすすめ比較[2025年]|ザイ・オンライン https://diamond.jp/zai/articles/-/1043371
[Mastodon] 2025-01-09 06:26:19
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