「今回の大会を主催した空手道場の代表は同日、取材に対し、主審に試合の翌日確認したところ、主審は試合を止めていないと言っていたと説明した。」 「「主審などは、『止め』とは言っていませんでした。選手が上段回し蹴りのモーションに入ったところで、相手が突然後ろを向いたため、勢いで蹴ってしまいました。後ろを向いた相手を蹴ることは問題ですので、基本はしません。セコンドの先生は、主審らが試合を止めていないので、『行け~!』と指示しました。」 「大会の運営については、「救急車は、父兄が直後に呼んでおり、こちらもすぐに救護に入りました」として、問題はなかったとの認識を示した。」 「蹴られた右の選手が所属する道場の代表は11月8日、取材に対し、この選手が頸椎捻挫で救急搬送され、全治3週間のケガと診断されたことを明らかにした。選手に後遺症が残らないかが心配だという。」 小学生の空手大会で後ろを向いた選手に蹴り、動画拡散で波紋 蹴った側「悪気まったくなかった」、蹴られた側「後遺症心配」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/245ec53ac871c2d4494f70bc5af253aa7ff0e516
[Mastodon] 2024-11-09 00:45:32
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