「汗腺には、汗の中に含まれるミネラルなどをろ過し、身体の中に再吸収させる働きがあり、汗をかけばかくほどその働きは活性化され、逆に汗をかかなくなると弱まっていきます。汗のニオイが気になる原因は、実はこの汗腺の働きが弱まって、汗の中の不純物の割合が多くなっているからなのだそう。汗には体温を調節する働きがあり、不純物が十分にろ過された『良い汗』は、サラサラとしていて蒸発もしやすく、少量でも体温を一定に保つことができます。ニオイの元となる物質もあまり含まれていないので、それほど匂いません。一方、汗腺のろ過機能と再吸収機能が十分に機能せず、不純物が多く混じった『悪い汗』は、大粒で蒸発もしにくく、大量に排出しないと体温を下げられないうえ、汗のニオイも強くなります。」 季節の変わり目は『悪い汗』をかきやすい?汗腺を鍛えてサラサラ汗を目指そう!|BifiXヨーグルトマガジン|BifiX(ビフィックス)ヨーグルト|江崎グリコ https://cp.glico.com/bifix/article/2018/03/28/post_178.html
[Mastodon] 2024-08-12 21:39:00
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