「その時の状況やどう行動したかを質問され、スマホに向かって答えていく。AIは「それは大変でしたね」などと相づちを打つが、声から感情は読み取れない。回答が不十分だと「もっと具体的に教えて」と求められた」 「採用現場の実情を知ろうと、SHaiNを活用している光応用製品メーカー「ウシオ電機」(東京都千代田区)に取材を申し込んだ。地方の志望者が多い同社は、移動の負担軽減などを理由に20年卒の採用から2次選考として導入。2次選考の対象は400~600人で、以前は人事担当だけでは面接官が足りず、他部署から人員を集めていたという」 「応募者が多いと1人当たりの面接時間が限られるし、面接官の評価にばらつきが出る問題があった。AIはどの学生にも同じように質問し、確実に経験談を引き出せるのが利点」 「AIの評価リポートはすぐに人事担当者に届くが、まずはAIの評価を見ずに、文字起こしされた回答や面接の音声・動画データを確認し、合否を決定。その後、AIの評価を参考として確認しているという」 「AI面接官」にどこまで任せる?就活戦線に進出 https://news.yahoo.co.jp/articles/e09ead24ecfd11a37b9d0e316cbe644e9545bd0b
[Mastodon] 2024-08-02 12:09:44
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