「たとえば算数の場合、論理力のある子どもは、文章題を落ち着いてしっかり読み進めます。そして、それを数式に置き換え、先を予想しながら計算します。ですから、途中で計算間違いをしても、すぐにこんなはずはないと気がつくのです。 それに対して、論理力のない子どもは、文章をしっかり読むことなく、いきなり思いついた解法パターンに当てはめて計算をし始めます。ただ闇雲に計算するので、途中で計算間違いをしてもそれに気がつきません」 『子どもの頭がグンと良くなる! 国語の力』より
[Mastodon] 2023-11-15 21:30:24
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