ヤマハ エレクトーン FS-30

ヤマハ エレクトーン FS-30

-FS-30
--(1983−1988)
--FAMシステムの魅力を全て集結させた高級スピネットリアルな音色と迫力あるリズムは演奏者の感性を高めます
--117cm(W)×67cm(D)×104cm(H) 98kg

-nilog: FS-30 (1983−1988) 「FAMシステムの魅力を全て集結させた高級スピネットリアルな音色と迫力あるリズムは演奏者の感性を高めます 117cm(W)×67cm(D)×104cm(H) 98kg」 1980年代モデル | 製品情報 | エレクトーンステーション (2018-11-04)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=1058981291394195456
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-FS-30 - ヤマハ ダウンロード
--http://download.yamaha.com/search/product/?site=jp.yamaha.com&language=ja&category_id1=16277&category_id2=16146&category_id3=16423&product_id=1439290

-エレクトーン - Wikipedia
--https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3
-->1983年に発売したFS/FXシリーズより多数のLSI回路が搭載されFM音源となる。リズムには打楽器の音をデジタル録音したFWM音源が採用される。エフェクトも全てデジタル方式となり、リズム・ボイス等の設定を機器が記憶する「レジストレーションメモリー」機能や演奏データをフロッピーディスクやRAMパックで保存・読み出しが可能となる外部記憶装置MDR-1A/1Bが登場した。また打鍵の速さで音質/音量を変えるイニシャルタッチ、鍵盤を押し込んで音質を変えるアフタータッチ機能が登場した。

-エレクトーン - Wikipedia
--https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3
-->FX/FS/FE/FCシリーズ
-->1983年発売。FM音源とFAM音源(リズム音源)を搭載した、完全なコンピュータ制御による一般向けエレクトーン。
-->・ステージモデル(GX-1,EX-1,EX-2の後継)としてFX-1,FX-3,FS-30M
-->・フルベースの家庭用モデル(Eシリーズの後継)としてFX-20,FX-10
-->・スピネットタイプ(Dシリーズの後継)としてFS-70,50,30,20
-->・普及タイプ(Cシリーズの後継)としてFE-70,60,50,40,30
-->・入門タイプ(Bシリーズの後継)としてFC-20,10
-->が発売された。また後にFS-30にRAMパックが負荷されたFS-30Aが発売された。専用のRAMパックにレジストレーションを保存することが可能になった(FS-50,70,FX-1,3,10,20)。開発時、ヤマハ目黒のスタジオ一面に回路図を敷いて、不具合修正をしたというエピソードがある。ボリュームつまみは、従来のレジストレーションつまみのようなアナログつまみをイメージしたスライダーで、つまみをいじると内部の抵抗から音源に対して直接音量調整がされるようになる。レジストレーション番号を変えることによって、内部のモーターが動作し、全てのつまみが物理的に動作する仕組み(電動スライダー、FS-50,70,FXシリーズのみ)になっている。ペダル鍵盤以外のイニシャルタッチとアフタータッチが初搭載された。1984年11月から1992年10月までFX-20が、1994年3月までFS-30/FS-30Aがヤマハグレード5-3級受験機種として使われていた。

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