四苦八苦 : 生苦、老苦、病苦、死苦、愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五蘊盛苦

四苦八苦 : 生苦、老苦、病苦、死苦、愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五蘊盛苦

-四苦八苦 - Wikipedia
--http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E8%8B%A6%E5%85%AB%E8%8B%A6
--->四苦八苦(しくはっく)とは、仏教における苦の分類。 苦とは、「苦しみ」のことではなく「思うようにならない」ことを意味する。
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--->根本的な苦を生・老・病・死の四苦とし、 根本的な四つの思うがままにならないことに加え、
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--->・愛別離苦(あいべつりく) - 愛する者と別離すること
--->・怨憎会苦(おんぞうえく) - 怨み憎んでいる者に会うこと
--->・求不得苦(ぐふとくく) - 求める物が得られないこと
--->・五蘊盛苦(ごうんじょうく) - 五蘊(人間の肉体と精神)が思うがままにならないこと
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--->の四つの苦(思うようにならないこと)を合わせて八苦と呼ぶ。

-コラム 2011/2/17 【第148回】仏教とは何か(前編) | Column | 株式会社クラステクノロジー
--http://www.class.co.jp/column/20110217.html
--->生苦:生きる苦しみ
--->老苦:老いる苦しみ
--->病苦:病気になる苦しみ
--->死苦:死ぬ苦しみ
--->愛別離苦(あいべつりく):愛する人との別れの苦しみ(不幸)(家族、恋人を含む)
--->怨憎会苦(おんぞうえく):嫌いな人と出会って不愉快な目にあう苦しみ(不幸)
--->求不得苦(ぐふとくく):欲しいものが手に入らない、望んだことが叶わない苦しみ(不幸)
--->五蘊盛苦(ごうんじょうく):色受想行識の五蘊から生ずる煩悩が引き起こす苦しみ(不幸)