Sandy: Flash/ActionScript 用の 3D 描画ライブラリ

Sandy: Flash/ActionScript 用の 3D 描画ライブラリ

-特徴
--ActionScript 2.0 と ActionScript 3.0 に対応している。
--Flash Player 7 〜9 に対応している。

-Sandy 3D engine (AS3 & AS2) for Adobe Flash/about
--http://www.flashsandy.org/
--->Sandy is an intuitive and user-friendly 3D open-source library developed in Actionscript 2.0 and now Actionscript 3.0 for Adobe Flash.

-Using Sandy 3D Flash Library
--http://www.petitpub.com/labs/media/flash/sandy/

-Sandy 3D engine Blog » Blog Archive » Official Sandy3D 3.0 release and new demos
--http://www.flashsandy.org/blog/official-sandy3d-30-release-and-new-demos.html

-Sandy3D and Red5 Server Attack! - Sandy 3.0 Final Released for AS2 and AS3 « [ draw.logic ]
--http://drawk.wordpress.com/2007/11/12/sandy3d-and-red5-server-attack-sandy-30-final-released/

-Flash用3D描画エンジン「Sandy 3.0」リリース:ニュース - ZDNet Japan
--http://japan.zdnet.com/news/devsys/story/0,2000056182,20360914,00.htm
--->SandyはFlash Player上で3Dの描画を行うことを可能とするエンジン。オブジェクトやカメラを管理するための高度な機能を提供している一方で、豊富なチュートリアルやFAQも用意されており、簡単かつ直感的に3Dを用いたアプリケーションの開発を行うことが可能だとしている。作成されたアプリケーションは、 Flash Player 7以上での再生が可能となっている。
--->今回リリースされた新バージョンでは、APIがより単純かつ強力になったほか、「錐台」を扱えるようになった。また、Tweenerをはじめとする大部分のトゥイーンライブラリとの互換性も確保された。そのほかにも多数の機能が追加されている。

-trick7.com blog: Sandyについて
--http://www.trick7.com/blog/2006/12/21-232651.php
--->Sandyとは「3(サン)D(ディー)」の名の通り、Flashで3D処理を扱うためのオープンソースのライブラリです。「Open Source Flash - sandy」が公式トップだと思います。ページ中の3D猫のサンプルを見ていただけると、どこまで3Dできるかが分かるかと思います。Flashで、3D Studio Maxのような3Dソフトの .ASE や .WRLといった形式のファイルをパースすることができ、テクスチャまで貼れるという、相当な本気仕様です。詳細な解説は「Using Sandy 3D Flash Library」を読むと良さそうです。僕は未読。