愛知県 小牧市 新図書館建設計画に関する住民投票 結果

愛知県 小牧市 新図書館建設計画に関する住民投票 結果

概要


-2015年10月4日(日) 実施

結果


-賛成: 24981
-反対: 32352

-有権者数
--男 59,106
--女 57,518
--計 116,624

-投票者数
--男 28,286
--女 30,474
--計 58,760

-投票率(%)
--男 47.86
--女 52.98
--計 50.38

-愛知県 小牧市 平成27年10月4日執行 新図書館建設計画に関する住民投票集計表
--http://senkyo.komaki.k-net.or.jp/kaihyo/tohyo.pdf

-小牧市開票速報 現在の新図書館建設計画に関する住民投票 (平成27年10月4日執行)
--http://senkyo.komaki.k-net.or.jp/kaihyo/juumin.pdf

-nilog: 愛知県小牧市のTSUTAYA図書館 住民投票。反対票多数。これはもう、小牧市にはTSUTAYA図書館は作っちゃいけないね。 小牧市開票速報 現在の新図書館建設計画に関する住民投票 (2015-10-05)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=650780054503292928
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参考情報


-新図書館の建設|小牧市
--http://www.city.komaki.aichi.jp/shogaigakushu/library/010859.html

-小牧市議会議員一般選挙及び現在の新図書館建設計画に関する住民投票|小牧市
--http://www.city.komaki.aichi.jp/senkyo/14577/index.html

-投票及び開票の速報について|小牧市
--http://www.city.komaki.aichi.jp/senkyo/14577/014881.html

-愛知県 小牧市 「10月4日(日) 実施 現在の新図書館建設計画に関する住民投票のお知らせ」
--http://www.nilab.info/wiki/Komaki_New_Library_Referendum_Info.html

-ツタヤ図書館計画、反対多数 愛知・小牧市住民投票:朝日新聞デジタル
--http://www.asahi.com/articles/ASH9Z3D16H9ZOBJB006.html
--->山下史守朗(しずお)市長は、名鉄小牧駅前の再開発を踏まえて、「単なる図書館ではにぎわい創出、中心市街地の活性化は難しい。ほかに選択肢はないと判断した」と計画の必要性を主張。
--->これに対し、住民投票条例の制定を直接請求した市民グループは「市民の声を聴いていない」と経緯を批判するとともに、武雄市図書館で明らかになった選書の不透明さや、建設費の高さなどから計画反対を訴えていた。グループの渡辺育代共同代表は4日深夜に会見し、「市民の声をどう生かしていくのか、今後、市長にも市議にも問われていると思う」と述べた。
--->住民投票条例は「市長と市議会は住民投票の結果を尊重する」と定めている。5日未明の会見で山下市長は「結果は真摯(しんし)に受け止める。計画を丁寧に検証し、明らかな問題があれば見直す」と話した。
--->CCCの広報担当者は5日朝、朝日新聞の電話取材に対し、「建築費用の問題が問われたと認識している。CCCとしても高いと思っていたので、再検討の機会が得られた意味で今回の結果は良かった」。一方で図書館建設については「撤退する考えはなく、仕切り直しになった場合は建築費を抑えたプランなどを提案したい」と話した。

-愛知県小牧市の住民投票で市の新図書館計画に反対多数 市長は「“TSUTAYA図書館”が否定されたわけではない」 | ガジェット通信
--http://getnews.jp/archives/1177902
--->武雄市・海老名市・宮城県多賀城市に続く全国4番目の“TSUTAYA図書館”誘致を主導していた山下史守朗(しずお)市長は結果確定後に記者会見を開き「結果を真摯に受け止める」「市民を交えて丁寧に検証し、明らかな問題があれば見直して行きたい」としながらも「計画変更は正式な手続きを経て承認されている」と強調したうえで「“TSUTAYA図書館”が否定されたわけではない」との認識を示し「もしCCCを指定管理者にしたら何を見直したのかということにならないか」との質問に対しては「住民投票(の実施)を決めたのは議会で、我々は投票結果を受けてただちにそう言う判断をするということにはならない」と結果にいら立ちを隠せない様子でした。