神絵師 (かみえし)

神絵師 (かみえし)

-神絵師とは
--イラストを描く人の中でも、優れた描き手を表す言葉。

-絵師 - Wikipedia
--https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B5%E5%B8%AB
-->近年、サブカルチャーの世界において、主にアマチュアでイラストを描いている者も「絵師」と呼ばれていることがある。主にインターネット上で、作品を鑑賞する側から敬称の1つとして使われる言葉であり、先述の日本画家などと同じく「技能に長けた者を意味する『師』」が用いられていることからもその側面をうかがい知ることができる。よって絵師自身が「絵師」と名乗ることはほとんどなく、「絵描き」「絵師の中の人」などと自らを呼んでいることが多い。ネット上では「イラストレーター」という長い語より「絵師」と2文字で済む語の方が手軽というのも普及した一因といえる。

-神とは (カミとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
--http://dic.nicovideo.jp/a/%E7%A5%9E
--->日常会話の中で「神」とは「越えられない壁の向こうにある、遥か高みに位置するもの」などという評価の言葉で使われるのだが人によってこの「越えられない壁」の高さがまちまちであるため、しばしば認定への批判・論争が絶えない。
--->現実世界においては誰もが認める人知を超えた行ないをした人物は○○の神様と称される(例えば、野球における「打撃の神様」など)のだが、ネット社会においては個々の主観が強く入ってしまう。一神教の影響が弱く、多神教で万物にカミが宿ると考える神道の国である日本ならではの用い方といえるだろう。
--->インターネットではしばしば、自分より凄い人を「神」もしくは「ネ申」と称する。