課題図書

課題図書

-青少年読書感想文全国コンクール:
--http://www.dokusyokansoubun.jp/

-課題図書の存立構造(抜粋)
--http://www.hico.jp/sakuhinn/2ka/kada01.htm

-課題図書について - 教えて!goo
--http://oshiete1.goo.ne.jp/qa956510.html
--->私は子どもの本が好きで、いまもよく児童書を読んでおり、学校や図書館で子どもの本にかかわる活動をしています。
--->
--->課題図書って、別に良書の推薦ていうことではなくて、その年の「読書感想文コンクール」の課題となった図書・・・ということですよね。課題が決まってないと、審査員は、知らない・読んだことのない本の感想文を審査しなくてはならないことになります。なので、いわゆる「お題」ってことだと。
私は、もともとそう思っていたのですが、最近回りのお母さん方で、課題図書=推薦図書と思っている方が多いのに驚いています。
--->
--->毎年、課題図書をみて思うのは、当たり障りのない本だなぁ〜ってこと。ある程度、感想の書きやすい本が選ばれるようです。どんなにいい本でも、感想を書けと言われても困るって本ありますよね。また、面白かった〜!としか言いようがないし、それ以上言葉でなんか言えない!って本もありますよね。その点、課題図書は、書きやすい、常識的意見を陳述しやすいものが多いように思います。
---
--->課題図書とは…
--->・主催者の指定した図書
--->・「青少年読書感想文コンクール」(主催:全国学校図書館協議会・毎日新聞社)第3類に指定された本
---
--->ソースは忘れたのですが,書籍の売り上げを伸ばすために
--->作られたものだ,とゆー噂もありますが。