「ぴあ総研 エンタテインメント白書2004」: 読んでてなかなか楽しかったので、いろいろメモ。

「ぴあ総研 エンタテインメント白書2004」: 読んでてなかなか楽しかったので、いろいろメモ。

-ぴあ総研 エンタテインメント白書2004
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4835609476/nilabwiki-22/ref=nosim/

-日本とアメリカの比較がおもしろい。

-遊園地・テーマパーク
--日本では、遊園地・テーマパークでの物販売上の割合が高いらしいけど、これってたぶん<おみやげ>だよねぇ。
--日本・アメリカとも、ディズニーが強い。次に、ユニバーサルスタジオが強い。

-スポーツ
--日本では野球とサッカーぐらいしかスポーツ・エンタテインメントがない(あれ? そういえば相撲とか格闘技は?)。冬にスポーツエンタテインメントが無い。アメリカでは冬もOK。

-映画
--日本の映画観覧料金はアメリカの2倍。

-演劇
--日本は演劇が少ない。

-ネットオークションでチケット売買。
--SMAP, 野球, 宝塚 の例 - ほとんどが定価以上の落札価格。
--t.A.T.u. の例 - ほとんどが定価以下での落札なのでワラタ。

-音楽CD
--ミリオンヒットが非常に少ない。

-シネマコンプレックス
--最近、増殖中?
--家族で行くと、見たい映画がバラけるから、シネコンは便利。
--子どもの頃から、ほとんどシネコンしか行ったことがないのは、自分が田舎者だからかなぁ。