「電話がなっている」 川島 誠 著 : 児童文学の傑作?怪作?

「電話がなっている」 川島 誠 著 : 児童文学の傑作?怪作?

-22歳のときにはじめて読んだけど、だいぶショッキングな話だった。子供に読ませていいのかなぁ。

-ネタバレにならないように説明するのが難しそうな話。
-電話自体にはあまり関係がない物語。

-電話がなっている
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4337139036/nilabwiki-22/ref=nosim/
--川島 誠 著
--長谷川 集平 絵

-電話がなっている(川島誠) 復刊リクエスト投票
--http://www.fukkan.com/vote.php3?no=148

-児童文学書評 - しんやひろゆき - 電話がなっている
--http://www.hico.jp/sakuhinn/4ta/dennwa.htm

-だれかを好きになった日に読む本 - きょうはこの本読みたいな
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4035390100/nilabwiki-22/ref=nosim/
--現代児童文学研究会 編
--「電話がなっている」が収録されている。

-川島 誠 著 / セカンド・ショット
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4043648022/nilabwiki-22/ref=nosim/
--->内容(「BOOK」データベースより) 電話がなっている。君からだ。だけど、ぼくは、受話器をとることができない。いまのぼくには、君と話をする資格なんてない。だって、ぼくは…。あわい初恋が衝撃的なラストを迎える幻の名作「電話がなっている」や、バスケ少年の中学最後の試合を爽快に描いた表題作、スペインを旅する青年の悲しみをつづった書き下ろし作品を含む、文庫オリジナル短篇集。少年という存在の気持ちよさも、やさしさと残酷さも、あまりにも繊細な心の痛みも、のぞきみえる官能すらも―思春期の少年がもつすべての素直な感情がちりばめられた、みずみずしいナイン・ストーリーズ。

-川島誠私設ファンページ「しろいくまのつぶやき」
--http://www.bea.hi-ho.ne.jp/madoka/kawashima/