-他の病気で薬を使っている、という話をしても、その薬のことはまったく無視する医者とかいたなぁ。
-説明を求めると、「さっさと消えろ」的な態度の医者もいたなぁ。
-長い期間の通院後に、大事なことを初めて言うような医者もいたなぁ。
-これで、医者に不信感を持つなというのが無理。まったくもってムリムリ。
-というわけで、一定水準以上の医者を選択することは良いと思うんだが……Sierや建築業者や生命保険業者とかみたいに、選んだっていいじゃないか。
-一定水準以上の医者がどれだけいるかはわからないけど。
-ドクターショッピングについて
--http://www7.plala.or.jp/machikun/newpage4.htm
---「常識的におわかりかと思うが、患者さんがドクターショッピングをすると、だいたいが同じようなクスリをもらってくる。」とあるが、「だいたい」はそうかもしれないが、自分の経験上はそうでもない場合もあった。それに、クスリを渡すだけが、医療ではないと思う。医者は自分の治療法が正しいと考えている(そうでないのもイヤだけど)。世の中に治療法が複数あったとしても、他の方法を患者に選択させてくれない。治療法を変えるということは、医者を変えるということと同義に近い気がする。
-小野 繁 著 / ドクター・ショッピング なぜ次々と医者を変えるのか
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106101343/nilabwiki-22/ref=nosim/
--治療が有効かどうかのパーセンテージをサックリと出して、その後の処置等も早めに告げてくれるような話が載っていた気がする。
-梅田 望夫 著 / シリコンバレーは私をどう変えたか 起業の聖地での知的格闘記
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104486019/nilabwiki-22/ref=nosim/
---医者にかかる話が載っていた。