DoCoMo携帯電話の pos スキーム

DoCoMo携帯電話の pos スキーム

-http: とか mailto: とか navito: みたいなもので、pos: というのをドコモが提案している。iアプリでは DoJa5.0 から使えるっぽい。

-こんな感じ?(予想)
--pos:lat=N12.34.56.789&lon=E12.34.56.789&geo=0
--pos:address=愛知県名古屋市中区栄

-作ろうiモードコンテンツ : iアプリコンテンツの概要 | サービス・機能 | NTTドコモ
--http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/content/iappli/about/
--iアプリコンテンツ開発ガイド for DoJa-5.x iアプリオプション・iアプリ拡張編※2(jguidefordoja5_x_opt_061012.pdf[640KB])より
---> 12.6 住所リンク機能からのiアプリの起動
---> 住所リンク機能とは、903i シリーズ以降の携帯電話上で、ブラウザ(HTML コンテンツ)やトルカコンテンツなどで位置情報を取り扱うための機能です。住所リンク機能に対応した携帯電話では、HTML などのアンカータグのhref 属性にpos スキーム(pos スキームは住所リンク機能のために設けられました)のURL を記述することによってユーザーがそのアンカーから住所リンク機能のためのメニュー(ロケーションサービスメニューと呼ばれることもあります)を呼び出せるようになります。pos スキームのURL には緯度や経度、住所などの位置情報を記載できるようになっており、住所リンク機能のメニューを通じて起動されたiアプリがそれらの情報を活用することで、多彩な位置情報サービスを提供することができるようになっています。
---> iアプリは、ADF にGetLocationParam キーを記述することで、住所リンク機能から起動されることを意図して作成されたものであることを宣言することができます。GetLocationParam キーの書式は以下の通りです。
--->
---> GetLocationParam = yes
--->
---> この宣言が行われたiアプリは、ユーザーが住所リンク機能のメニューを開いた際に、そこから起動可能なiアプリとしてリストアップされます。また住所リンク機能から起動されたiアプリは、起動元となったアンカータグのpos スキームURL の記述に応じて、以下のようなパラメータをiアプリ実行環境から受け取ることができます。これらの取得には、IApplication.getParameter()メソッドを使用します。