「結果を出す人」はノートに何を書いているのか

「結果を出す人」はノートに何を書いているのか

-Amazon.co.jp: 「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス): 美崎 栄一郎: 本
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901491938/nilabwiki-22/ref=nosim/

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-経験知
--経験を記録

-ノートに蓄積し検索できるのは自分の知識と経験
--グーグルで検索できるのは他人の知識と経験
--ノートを脳内検索のポータルとして活用

-思いつきを拾う「メモノート」
--アイデアや気づきなどの断片メモ
--キーワード

-情報の基地となる「母艦ノート」

-進行管理の「スケジュールノート」

-デミクーパー(DEMICOUPER)
--メモ用紙の真ん中にもミシン線が入っているので半分に切って使うこともできる
--サークルKサンクスでしか売っていないメモ帳(あれ?そうだっけ・・・)

-記憶しようとしないで軽くメモしながらPC作業をしたほうがより効率が上がる

-記入した日付を入れる

-ペンの種類によって書いた時期の痕跡を残す
--色や種類のちがうペンで追記

-情報が多いときは書き写さずに印刷・コピーなどしたものを貼る

-付箋は使うところの近くに置くのが基本

-プロジェクトノート
--予想 -> 実行 -> 結果
--かかった時間を記録しておく

-手書きだとまだ漠然とした思いつきでも書きやすい
--PCにタイピングするときは無意識に曖昧な情報を入力するのを避けてしまう

-予想と結果の「会議ノート」
--「何を決めるか」を最初に書いておくこと
--何を決めたか

-自分が決めるつもりで決定事項を予想する
--若いときは何も意味がわからずに会議に参加させられたりする
---「何が決まるか途中で予想して、その予想が当たるかどうか書いてみるというのも寝ないための秘訣」
--未来を予想する能力も身に付く

-セミナーや勉強会に参加するときは「何を持って帰るか」を先にイメージしてノートに書いておく
--セミナーで語られる情報から有益なものだけがフィルターにかかる
--せいぜい1〜2個でじゅうぶん

-セミナーの講師とつながりたい場合はどうやって覚えてもらうかを意識する
--事前に講師のプロフィールを調べておいて講師のニッチな情報について質問するのが印象に残る
--質問した人の記憶が講師自身の情報に紐づく記憶に残りやすい

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-Amazon.co.jp: 「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス): 美崎 栄一郎: 本
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901491938/nilabwiki-22/ref=nosim/
--->●仕事はメモする段階で差がついている!
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--->なぜ同じことを経験しているのに、
--->きちんと身につく人と、そうでない人とで違いが生まれるのでしょうか。
--->これは頭の良し悪しとも、記録力の良し悪しとも関係がありません。
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--->結果を出せる人と出せない人の違いは、ずばり「ノートの使い方」にあるのです。
--->学んだことを確実に成果へとつなげるには、
--->ノートに「経験」を「記録」し、ためていくこと大切です。
--->たまった経験から問題が見える化したり、改善点も明らかになります。
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--->自分の「学び」は、ネットでは検索できません。
--->自分固有の経験を積み上げていくには、「ノート」に書く必要があるのです。
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--->●仕事ができる人の「ノートの中身」を公開
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--->経験をためようとしない限り、同じ失敗を繰り返したり、
--->学んだ気になっているだけで、いつまでたっても
--->自分の実力にすることができません。
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--->本書では、メモノート、母艦ノート、スケジュールノートを組み合わせた
--->「3冊ノート術」や、予想・実行・結果の「3段階記録法」、
--->本当に使える力を伸ばす「追記法・色分け法」、
--->タスク管理も自由自在な「付箋超活用術」など、
--->成果につながる実践的なノート術を、読んですぐマネできるように、
--->多数の写真や図版を掲載しながら紹介します。
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--->会議・企画・時間管理・出張などの「仕事ノート」から、
--->勉強・読書・セミナーなどの「自己投資ノート」まで、
--->すぐに使えるハックが満載です。
--->また、第7章では、ノートと組み合わせて使う30のお勧め文房具も紹介しています。
--->
--->●スーパーサラリーマンの「ノート術」
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--->著者は、仕事でも数多くのヒット商品の開発に携わり、
--->プライベートでも毎月150人以上を集める勉強会・交流会を主催し、
--->テレビや雑誌でも頻繁に取り上げられる“スーパーサラリーマン”。
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--->何よりアクションにつなげ、結果を出すことにこだわるノート術は、
--->なかなかマネできないカリスマ経営者のノート術とは違い、
--->忙しいビジネスパーソンでも今すぐ試せる等身大の内容が特徴です。
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--->仕事の生産性をあげ、作業の効率を高め、アイデア体質に変え、
--->そして結果を出すことにこだわる、スーパーサラリーマンの「戦略的ノート術」。
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---> 目次
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--->●はじめに
--->・ノートで自分固有の経験をためる
--->・仕事の効率化・生産性のアップ
--->・社会人のノートは「忘れる」ために使う
--->・ノート術はビジネススキル
--->・デジタルツールの活用が幅を広げる
--->
--->●第1章 ノートは仕事でどう使うのか?
--->・ノートは仕事で三冊使う
--->・思いつきを拾う「メモノート」
--->・情報の基地となる「母艦ノート」
--->・お勧めは綴じ形式
--->・リングタイプも便利
--->・進行管理の「スケジュールノート」
--->・三冊ノート仕事術
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--->●第2章 仕事ノートの選び方・使い方
--->・母艦ノートの選び方
--->・ルーズリーフタイプは上級者向け
--->・高級ノートでモチベーションを上げる
--->・罫線の種類にも使い勝手がある
--->・一コンテンツ、一ページが基本
--->・時系列で書く
--->・日付を入れる
--->・複数のペンを使い分け痕跡を残す
--->・実物をそのまま貼る
--->・収納できるポケット作り
--->・ポストイットのベースステーションを創る
--->・付箋「超」活用術
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--->●第3章 ノートを使った仕事術
--->・「プロジェクトノート」は同じページに追記する
--->・「予想」「実行」「結果」はペンで色分け
--->・付箋を使ったタスク管理術
--->・「企画」に活かすノート術
--->・移動しながらアイデアを出す技術
--->・競馬と同じ! 予想と結果の「会議ノート」
--->・「いつ誰が何をやる」の書き方
--->・予想と結果の「記録」が成長の原動力
--->・議事録をラクに書くコツ
--->・コーネルメソッドを会議ノートに応用してみる
--->・ラフなミーティングの議事録ノート
--->・電話メモをノートに貼る
--->・「出張・外出ノート」は機動力重視
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--->● 第4章 ノートを使った時間管理術
--->・スケジュールノートとは何か
--->・スケジュールは紙でマネジメントする
--->・予定を忘れるために使う
--->・書き方は「マンスリー」で一元化
--->・「打ち合わせ」でスケジュールを決める
--->・「電話」でスケジュールを決める
--->・「メール」でスケジュールを決める
--->・スケジュールを「チームで共有」する
--->・「WEB」でスケジュールを決める
--->・「バッファー」からスケジュールを決定する
--->・「タスクリスト」からスケジュールを決定する
--->・定期的に開催されるスケジュール
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--->●第5章 自己投資のためのノート術
--->・自己投資は「リターン」にこだわる
--->・資格を取るためのノート術
--->・読書は「A書評」でまとめる
--->・実行するには「キーワード」に落とす
--->・もっとも簡単な読書スクラップ術
--->・セミナーノート術
--->・セミナーは人脈の釣り堀
--->・ノートと名刺を使った「人脈管理術」
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--->●第6章 デジタルを使ったノート術
--->・面倒くさがりやのための「イメージ検索」
--->・ワンランク上の中面イメージ検索
--->・iPhoneとのリンク方法
--->......他
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--->●第7章 仕事ノートに使うお勧め文房具
--->・ノートと組み合わせて使う、30個の文房具・デジタルツールを紹介