異常気象と気候変動についてわかっていることいないこと

異常気象と気候変動についてわかっていることいないこと

-nilog: PJパターン (Pacific-Japan pattern)。南シナ海からフィリピン海の対流活動の強さと、日本の周りの気圧偏差が強い関係をもつ。 (2018-06-03)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=1003064558850695168
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-nilog: 気象レーダー画像に見えるドーナツはブライトバンド。レーダーがみぞれを激しい雨と誤認識。 (2018-06-03)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=1003064561191153664
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-nilog: PM2.5。光化学オキシダント。日本への越境大気汚染のパターン。移動性高気圧型。寒冷前線後方型。 (2018-06-03)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=1003064563334410240
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-nilog: メディアが東京中心だと感じる。 「大陸から距離が離れていて、越境飛来の影響を受けにくい首都圏で報道されることはほとんどなく、結果として全国的な話題として挙がることはほとんどありませんでした」 (2018-06-03)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=1003064566316580869
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-nilog: 各自治体が出している観測データのみでの予測は気象条件が考慮されていない単純な統計的経験則なので精度に限界がある。物理・科学法則に基づいた数値モデルを使う。SPRINTERS、MIROC、NICAM。 (2018-06-03)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=1003064568984133633
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-異常気象と気候変動についてわかっていることいないこと (BERET SCIENCE) | 筆保弘徳, 川瀬宏明, 梶川義幸, 高谷康太郎, 堀正岳, 竹村俊彦, 竹下秀
--https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4860644158/nilabwiki-22
-->内容紹介
-->毎日のようにニュースに出てくる異常気象や気候変動の話題。気象学では異常気象や気候変動について、どこまでわかっているのでしょうか。日本の天気を見ているだけではわからないことも、地球規模に視野を広げていくと見えてくるものがあるのです。
-->本書は、異常気象や気候変動の基本的なしくみを説明し、最新の研究を紹介。気象学の最前線で活躍する研究者たちが、地球規模でリンクする異常気象と国境なき気候変動について解説します!
-->内容(「BOOK」データベースより)
-->日本の天気は、国境を越えた遠方の現象の影響をさまざまなかたちで受けています。エルニーニョや偏西風の蛇行、寒気の流入、気候変動…。遠く離れた場所で起こっていることが、どのように日本の気象に影響を与えるのでしょうか。最先端で活躍する研究者たちが、気象学の「いま」と「これから」を伝える。