話すチカラをつくる本

話すチカラをつくる本

-話すチカラをつくる本 (知的生きかた文庫) : 山田 ズーニー
--http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4837976263/nilabwiki-22
-->自分の想いをきちんと言葉にして相手に伝え、望む状況を切り拓いていく。本書はそのためのコミュニケーションのひととおりの基礎が身につく仕組みになっています。「明日大事な人と会う」前夜に一気に読んでも…、人と通じ合う勇気と技術を手にすることができるでしょう。

読書メモ


-nilog: 何を言うかより、誰が言うか。自分のメディア力を高める。 (2016-06-25)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=746626519875784704
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-nilog: はじめにその場にいる人と通じ合えるような話をする。相手が信頼している人に語らせるという奥の手。 (2016-06-25)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=746626567254609920
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-nilog: 伝わる7つの要件。自分のメディア力、意見、論拠、目指す結果、論点、相手にとっての意味、根本思想。 (2016-06-25)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=746626614537007104
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-nilog: 考える方法を習ったことがありますか? 大きすぎる問いに、いきなり答えは出せない。 (2016-06-25)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=746626740382896128
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-nilog: 問題を考えるのに有効な、具体的で小さな「問い」をいくつも洗い出す。 (2016-06-25)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=746626787765981184
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-nilog: さまざまな角度から考える。視野を広げてみる。 (2016-06-25)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=746626840744210432
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-nilog: 人、空間軸、時間軸を意識的に移動しながら、できるだけ広いエリアにわたって問いを立てていく。 (2016-06-25)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=746626885136744449
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-nilog: 依頼文の問いの構造。自分が頼まれる側だったら気になるような問いを。 (2016-06-25)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=746626944947523584
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-nilog: 上から目線のアドバイスは説教。目線を高くしない。自分の経験に基いて話す。 (2016-06-25)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=746626992770940928
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-nilog: 正論はなぜ通じないのか? 上から目線。正論は相手を支配する。警戒される。 (2016-06-25)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=746627047238205440
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書籍情報


-話すチカラをつくる本 (知的生きかた文庫) : 山田 ズーニー
--http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4837976263/nilabwiki-22
-->■なぜあなたの話は通じないのでしょうか?
-->日常的なこんな疑問。でも「よく生きる」には避けて通れない疑問です。
-->この本は真っ向勝負でこの疑問に応えていきます。
-->「伝わる話」の条件から、「お詫び」「お願い」「説得」「励まし」「誤解を
-->解く」「初対面でも信頼される方法」まで満載です。
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-->■あなたの話が通じないのはあなたに才能がないわけでも能力がないわけでもあ
-->りません。「話すチカラ」をつくっていないからなんです!
-->
-->■話すチカラとは?
-->=自分の想いをきちんと言葉にして相手に伝え、望む状況を切り拓いていく力
-->コミュニケーションとは自分と相手の間に橋を架けるような行為です。伝わらな
-->い話はその橋が不安定だったり、不完全だったりします。
-->以下の7つの質問に答えながら、自分と相手との間にどんな橋がかかっているの
-->か、再点検しましょう。もしかしたら一歩通行の橋だったり、伝えたい相手
-->以外に架かっている橋だったりしませんか?
-->
-->1・相手から自分はどう見られていますか?
-->2・一番言いたいことは何ですか?
-->3・なぜそう言えますか?
-->4・目指す結果は何ですか?
-->5・どんな問いに基づいて話してますか?
-->6・相手から見たら、あなたの言っていることは何?
-->7・あなたの根っこにある想いは?
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-->■小論文指導のエキスパートである山田ズーニー先生の表現教育のワークショッ
-->プは「言いたいことがうまく言葉にできる!」「自分らしい言葉にできる!」と
-->全国で感動を生んでいます。
-->本書でぜひ相手の心に橋をかけるうまい方法を知り、「言いたいことをうまく言
-->葉にできる」歓びを味わってください!「対人関係能力」と「想いを言葉にする
-->歓び」が500円で手に入るなんて、とても嬉しいことだと思うのです。
-->
-->ページをめくれば、そこに「発見」と「歓び」があります。
-->
-->■NHK教育テレビで伝授したメソッドを完全収録!
-->本書は、日本放送出版協会より刊行され大好評だった『想いが通じる! コミュ
-->ニケーションレッスン』を収録、加筆、改題したものです。人気アートディレク
-->ター寄藤文平氏によるイラスト&デザインでより楽しい1冊に生まれ変わりまし
-->た!
-->
-->目次
-->1章 7つの要件で想いは伝わる!
-->2章 おわび・お願い、人を説得する技術
-->3章 共感の方法ーー人を励ます・誤解を解く
-->4章 信頼を切りひらく! メッセージの伝え方