たった1分で人生が変わる片づけの習慣 <実践編>

たった1分で人生が変わる片づけの習慣 <実践編>

-Amazon.co.jp: たった1分で人生が変わる片づけの習慣<実践編>: 小松 易: 本
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--->30万部のベストセラーとなった
--->『たった1分で人生が変わる片づけの習慣』に
--->場所別・モノ別の実践編が登場!
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--->ポスト、玄関から、オフィス、キッチンの片づけ方や
--->たまりがちな、服、本、傘、靴などの上手な片づけ方まで。
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--->1000人以上の片づけを指導してきた
--->「日本初のかたづけ士」だから語れる
--->リアルで使えるノウハウが満載です!

-さくさく読める片づけ本。

読書メモ


-片づけの基本
--自分にとって「必要なもの」と「必要でないもの」を取捨選択する行為

-片づけの理由
--「何のため」に、「誰のため」に、という動機づけをしっかりしておく
--何のためにナース室を片づけるのか → 医療事故を起こさないため。仕事を効率化することで患者と向き合う時間を増やすため

-「この先どうなるか」をいつも考える

-郵便物は机に置く前に「いる」郵便と「いらない」郵便に分ける

-8割ルール
--収納スペースにしまうモノの量は8割が目安
--20%の空きスペースはゆとり
---ゆとりがあれば新しいモノが入ってきたときに、すぐに受け入れることができる

-「モノにはすべて「住所」を与える。「住所不定」のモノが散らかる原因」

-「床にはモノを置いてはいけない。床に置くぐらいならゴミ箱へ」

-「ソファを第二のクローゼットにしない」

-「キッチンが片づくと料理したくなる」

-冷蔵庫と壁のすき間に、百貨店の紙袋などを貯めこまない
--ほこりがたまる原因
--掃除がしづらい

-「ダイニングテーブルは「何もない」状態が基本」

-寝室にはホコリを寄せつけるものはなるべく置かない
--寝室にモノが多いと、それだけホコリがたまりやすくなる
--眠っているあいだの呼吸。ホコリを吸い込むのは健康にも良くない

-服は「着られるかどうか」で取捨を判断しない
--「着るかどうか」で判断する
--「この服を着るとモチベーションが上がる」「気持ちが引き締まる」という服を残す

-一度に家中のクローゼットを片付けようとしない
--小さな範囲で進めたほうが挫折しない
--毎日少しずつ

-片付けられない人のクローゼットは、どこに何かしまわれているか把握できない
--クローゼットの手前にある3〜4着をヘビーローテションすることに
---オシャレ下手
--どこに何がしまわれているか把握できると短時間でもコーディネートできるようになり、自然とオシャレ上手に

-「本棚・書斎・勉強部屋の状態はあなたの頭の中の状態」

-本棚にも8割ルール
--購入したきり1ページも開かれることなく1年以上放置されている本
---必要ならばいますぐ読む。すぐ読まないなら手放す
--ベスト100選リストをつくる -> これだけ本棚に残す
---何度でも読み返してしまう本
---仕事や勉強の資料として役立っている本
---思い出が詰まっている本

-デスクはモノ置きではなくて作業台
--1日3分ずつでもいいので、いらない書類や使わない美品を処分する作業を

-引き出し
--入る引き出しに適当に詰め込むのはNG
--引き出しごとに分類する
---例: いちばん上には文房具、2番目には小物、一番下には書類

-帰るときにはデスクの上はゼロにする

-「片づけはすぐやる! 少しでもやる!」
--片づけが得意な人と苦手の人の大きな違いは「すぐにやるかどうか」

-「自分に必要なものは何か」「今、これを買ったらどうなるか」
--常に自問自答しながら買い物するクセをつける

-nilog: 収納スペースは8割ルールで。「「脳」というスペースに、過去の不要な記憶がパンパンに詰め込まれていたら、新しい情報や知識を受け入れられない」 - たった1分で人生が変わる片づけの習慣<実践編> / 小松易 http://t.co/0cQbbAvh (2011-09-16)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=114704218274803712
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