数学に感動する頭をつくる

数学に感動する頭をつくる

-数学に感動する頭をつくる (ディスカヴァー携書) | 栗田 哲也 | 本 | Amazon.co.jp
--http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4799310437/nilabwiki-22
-->算数や数学ができる子たちに共通する特徴とは?国際数学オリンピックのメダリストを多数育てた英才教室講師が明かす「数学センス」の磨き方。

読書メモ


-nilog: 分数の計算ができない大学生は計算力・作業する力が低いのかもしれないが、発想力・構想力・推理能力が低いかどうかはわからない。 (2014-06-04)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=474179892917960705
--

-nilog: 数学は神の書いた書物。江戸時代には算額といって、難しい問題が解けると神社にその問題を奉納した。 (2014-06-04)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=474181457917661184
--

-nilog: そろばん。頭の中で暗算をすることで、数学に必要な「イメージを思い浮かべる力」を身につける。 (2014-06-04)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=474182238133702657
--

-nilog: 抽象化する能力で、問題のパターンを減らす。 (2014-06-04)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=474186020557041664
--

-nilog: 将棋は、少しうまくなると指す手が一つしか見えなくなって自分の思いついた手に固執しようとする。 (2014-06-04)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=474187139345690624
--

-nilog: 覚えるという作業は、今まで自分が学習してきた事項と関連づけ、構造化して覚えていかないと、すぐに忘れる。階層構造や対立概念で暗記する。 (2014-06-04)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=474188394130440192
--

-nilog: 納得しないと先に進めない子。数学が得意になる可能性を秘めている。 (2014-06-04)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=474189006863740929
--

-nilog: 人は最初に思い浮かんだ考え方にとらわれやすい。なぜダメだったかを反省して、自分のやり方を訂正していく。教師がやるべきことは、自分の失敗談を語ること。失敗を成功の元に。 (2014-06-04)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=474189972119900160
--

-nilog: 今の数学教育の最大の問題点の一つは、生徒に失敗の機会を与えないということ。自分が失敗した理由を考える。 (2014-06-04)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=474190656705806336
--

-nilog: できない子が出るのはかわいそう → カリキュラムを機械的に計算できるもの主体に。まぁ、そんなに難しいことはできる子だけにまかせりゃいいと思うけどね。 (2014-06-04)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=474191497898635264
--

-nilog: 料理の作り方も抽象化してパターンに。 (2014-06-04)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=474192182732001280
--

書籍情報


-数学に感動する頭をつくる (ディスカヴァー携書) | 栗田 哲也 | 本 | Amazon.co.jp
--http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4799310437/nilabwiki-22
-->算数や数学ができる子たちに共通する特徴とは何か? 国際数学オリンピックのメダリストを多数育てた英才教室講師が明かす、数学のセンス「数感」の磨き方の数々。「数感」を伸ばす練習問題10も収録。

-Amazon.co.jp: 数学に感動する頭をつくる (ディスカヴァー携書) 電子書籍: 栗田哲也: Kindleストア
--http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/B00BB7DJAY/nilabwiki-22
-->国際数学オリンピックに挑戦する子どもたちを教える英才セミナー講師が、上位入賞する子たちを観察して知った特徴、それは……。
-->「小学校1、2年生頃までは公文式の教材をやっていた」
-->「中学受験は熱心にやり、進学校に合格している」
-->「ピアノか囲碁将棋が趣味で、数学の勉強をやるときは熱中型である」
-->「ただしあまりきちんとした子は少なく、教材管理はできないし、字が汚い」
-->「工夫する力と洞察力にすぐれ、幾何が得意な子はイメージする力もとりわけすぐれている」
-->「物事を比喩的にとらえる感覚を持ったものが多い」
-->では、そこから数学の能力を伸ばす方法を抽出すると?
-->算数や数学が好きな子に育てたい親御さん必読の名著が携書になりました。
-->話題を呼んだ「数感を伸ばす練習問題10」も、もちろん収録。