ハーバード流マネジメント講座 90日で成果を出すリーダー

読書メモ


-nilog: ざっと読んだ。 「世界的なベストセラー10周年記念版が邦訳で登場!」 「90日という期間で管理職(リーダー)が何をするべきなのか、実践的かつ体系的に学べる一冊です」 ハーバード流マネジメント講座 90日で成果を出すリーダー | Michael Watkins, 伊豆原弓 (2022-05-05)
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-nilog: 移行の好循環。集中的学習、効果的な関係づくり、適切な決定、情報にもとづく戦略とビジョン、信用の向上、協力者の輪、初期の成果。 『ハーバード流マネジメント講座 90日で成果を出すリーダー』より (2022-05-05)
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-「初めて管理職についたのなら、管理能力を育てるために上司にフィードバックや助言を求めることを早めに習慣づけたほうがよい。自分の強みと弱点について率直なフィードバックを求める姿勢、そしてフィードバックに対応する能力を示すことは、上司に対する強力なメッセージになる」
-「上司から手をさしのべたり、必要な時間や支援を申し出てくれることを期待してはならない。最初は、良い関係をつくるのはすべて自分の責任だと思っておいたほうがいい」
-「上司が自分から手をさしのべる人ではなかったり、話しにくい人だったりしたら、こちらから接触しなければならない。そうしないとコミュニケーションの断絶を生じるおそれがある」
-「自分が取り組んでいる問題を上司に知らせ、上司の期待を知っておくようにする」
-「新しい組織に溶け込もうとするリーダーは、その組織の文化を学び、適応することを重視しなければならない」
-「新しい任務に合わせて思考回路を切り替える」
-「必要な知識や情報を効率よく学ぶ」
-「まず小さな成果をあげて流れをつくる」
-「思い切って人に任せる」
-「リーダーシップとは、結局、いかに影響力をおよぼすかである。所詮、あなたはひとりの人間にすぎない。組織にいる多くの人々のエネルギーを動かす必要がある」

書籍情報


-ハーバード流マネジメント講座 90日で成果を出すリーダー (Harvard Business School Press) | Michael Watkins, 伊豆原弓 | ビジネス・経済 | Kindleストア | Amazon
--https://www.amazon.co.jp/dp/B00JIQU8EA?tag=nilabwiki-22&linkCode=osi&th=1&psc=1
-->世界的なベストセラー10周年記念版が邦訳で登場!
-->ハーバード・ビジネススクール流「リーダーの教科書」!
-->読んで、考えて、手を動かして身につける90日のロードマップです。
-->本書は、昇進した管理職のために最初の90日を乗り切るロードマップを示します。
-->最初の90日(移行期)は新任リーダーにとって、非常に重要な時期です。
-->あらゆるレベルの管理職に役立つ、より柔軟なフレームワークを示しながら、上司との関係、部下の評価、組織戦略などを掘り下げていきます。
-->90日という期間で管理職(リーダー)が何をするべきなのか、実践的かつ体系的に学べる一冊です。