入門Git

入門Git

-Amazon.co.jp: 入門Git: 濱野 純(Junio C Hamano): 本
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798023809/nilabwiki-22/ref=nosim/
--->内容(「BOOK」データベースより)
--->基本操作から内部構造までGitの開発責任者がすべての疑問に応える。
--->
--->著者について
--->濱野 純(Junio C Hamano)
--->東京大学大学院・理学系・修士課程修了(情報科学)。
--->現、Twin Sun, Inc社勤務。ロサンゼルス在住。
--->2005年7月より、gitプロジェクト、プロジェクト・リーダを務める。

読書メモ


-nilog: gitのメンテナー(メイン開発者、日本人)による解説書。概念と使い方が詳しく書いてあっていい感じ。書籍のサイズも小さめでイイ(・∀・) - 入門Git / 濱野純(Junio C Hamano) http://htn.to/NRTzh4 (2011-06-03)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=76575758134427648
--

-nilog: author と committer, git config --global, git var とか。 - 入門Git / 濱野純(Junio C Hamano) http://htn.to/SmmRs9 (2011-06-03)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=76574263607443456
--

-nilog: 「この状態を次のコミットに記録するようにgitにリクエストする」メカニズムがインデックス。 - 入門Git / 濱野純(Junio C Hamano) http://htn.to/noay4w (2011-06-03)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=76573417549205504
--

書籍情報


-入門Git
--http://userweb.kernel.org/~junio/gitbook-errata.html
---書籍のサポートページ。

-gitster's journal - 入門Gitの目次はというと
--http://gitster.livejournal.com/38015.html
--->目次はというと、こんな具合である。
--->
---> 1. gitとは
---> 2. gitの基本概念
---> 3. インストールと初期構成
---> 4. 独りで使う
---> 5. 2か所で使う
---> 6. グループで使う
---> 7. ブランチを使った開発
---> 8. 分散環境とブランチとの関連
---> 9. 変更履歴を追いかける
---> 10. パッチ・べースのワークフロー
---> 11. ゴミファイルの無視
---> 12. 構成変数
---> 13. リモート・リポジトリ定義
---> 14. ファイル・アトリビュート
---> 15. 歴史の2分探索
---> 16. 間違いからの回復
---> 17. フック・メカニズム
---> 18. リポジトリの出版公開
---> 19. gitの周辺
--->
--->上の目次より前に、Linus君の「はしがき」を英和対訳でつけている。
--->(中略)
--->本来なら、こういうことは、本の「まえがき」に書いたら良いことなのだが、本はネットで買うのが当り前になってしまった現代では、本屋で「まえがき」を立ち読みして買うかどうかを決める、という十数年前とちがって、そういう内容の「まえがき」は無用の長物だ、というのがボクの持論だった。「はしがき」をLinus君に書いて貰ったこともあって、この本にはそういう「まえがき」を付けなかった。
--->
--->だけど、昨日、久しぶりに新しい本を読む機会があった。これは、ボクのブログのLinks欄に付けてあるamazon.comの欲しいものリストから、gitユーザのKateさんが選んでプレゼントしてくれた本で、コンピュータ本ではない。それを最初のページから読み始めてみて、「まえがき、もなかなか良いな」と気が変わった。
--->
--->一冊の本を読むのは航海に出るようなものだ。本を手に取って「さあ読むぞ」と思ってからでも、やはりこれからどういう冒険が待っているのか、目次よりすこうし詳しい海図があると、心がまえもしやすくて安心できるものだ。
--->
--->もう印刷所におくってしまって輪転機も廻っているので、今さら本に追加することはできない。だからとりあえずはここに書いておいて、申しわけないが、読んでくれる人がこのページを「まえがき」代わりに見てくれたら嬉しいとおもう。

-gitster's journal - むつかしい日本語(その2)
--http://gitster.livejournal.com/37397.html

関連情報


-git メモ: git