一番やさしく株がわかる

一番やさしく株がわかる

-Amazon.co.jp: CD-ROM付き 一番やさしく株がわかる: 大竹 のり子: 本
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791612299/nilabwiki-22/ref=nosim/
--->内容紹介
--->本書は、これから株式投資を始めようと考えている人が、無理なく基礎体力を付けるための基本を丁寧かつビジュアルに解説しました。また、インターネット時代ならではのメリットを生かすためのノウハウもふんだんに盛り込んでいます。付属のCD-ROMには日経平均225銘柄と任意の銘柄の比較ができるExcelデータを始め、便利なデータ満載です。
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--->著者からのコメント
--->昔からよく使われる慣用表現に「株に手を出す」という表現がありますが、この使われ方は正しいものではありません。
--->なぜなら、株式投資は決してギャンブルではないからです。もちろん、常にリスクがつきまとうのも事実ですが、土台となる知識としっかりした投資スタンスさえ持っていれば、ギャンブルよりもはるかに堅実にリターンを得ることが出来ます。株式投資はむしろ、資産運用の一手段として積極的に活用されるべきものなのです。
--->とはいっても、いきなり難解な投資理論を模倣することはおすすめできません。初めての方が、無理をすると大きなケガをする可能性もあります。まずは、時間をかけて準備体操を行い、徐々に経験を積んでこそ、あらゆる状況での判断能力が養われてくるのです。そういった意味で、株式投資はスポーツに通じるところがあるかもしれません。
--->幸いなことに、いまはインターネットを使って簡単に情報を収集したり、売買注文を出したりできる時代です。相場の動きもオンタイムで手に取るように伝わってきます。売買委託手数料の安いネット取引の普及によって、小額投資でもリターンを得られる可能性は十分にあります。はじめて株式投資にチャレンジしようという人にとっては、とても恵まれた環境にあるといえるでしょう。
--->本書では、これから株式投資を始めてよう考えている人が、無理なく基礎体力を付けるための基本を丁寧に解説しています。また、インターネット時代ならではのメリットを享受するためのノウハウもふんだんに盛り込んでいます。
--->本書がひとりでも多くの方々にとって、投資生活のはじめの一歩を踏み出す一助けとなることを願ってやみません。
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--->出版社からのコメント
--->株式投資ってちょっと大変そう?!なんて声が聞こえてきそうですが、本書を読んでいただければ、『なぁーんだ、株式ってそうゆうことだったんだ』と思ってくれるはずです。
--->この本であなたも株式ライフを楽しんでみませんか?付属のCD-ROMを使って楽しく株式を学んでください。きっと役に立つと思いますよ。

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読書メモ

-図が多くてわかりやすい。参考になる。付録CD-ROMには解説・データ・ちょっとしたソフト(Excelのマクロ?)が入ってる。