-まるごと図解 最新PCハードウェアがわかる
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774112429/nilabwiki-22/ref=nosim/
--清水 隆夫, 津守 美弘, 橋本 新義 共著
-タイトルに「最新」とついているが2001年発行の本(^_^;)
-でも、内容が詳細でわかりやすく、パソコンの基本的な構造についても詳しく書いてあるのでまだまだ使える。良書。
-フラッシュEEPROM(Flash Electric Erasable Programmable ROM) = フラッシュメモリ
-スタンバイ機能(サスペンド機能)
--メモリなどに微少な待機電力を流して現状を維持
-ハイバネーション機能
--メモリ上のデータをハードディスクに移動させてメモリの電源も落とす
-Pentium 4ではCPU内部で複数のクロック数が存在する
--整数演算部は基準クロックの2倍
---Pentium 4 の 1.7GHz の場合、整数演算部は 3.4GHz で動作している。
-SIMD(Single Instruction Multiple Data)
--複数のデータを一度にまとめて同じ命令を実行して処理(行列計算など)
--MMX, SSE, 3DNow!
-SDRAM (Synchronous DRAM)
-DIMM (Dual In-line Memory Module)
-SDRAM DIMM (速い順)
--PC133 CL2
--PC133 CL3
--PC100 CL2
--PC100 CL3
--PC133のDIMMはPC100のDIMMとして使える(下位互換性)
--CL2のDIMMはCL3のDIMMとして使える(下位互換性)
-PC100
--システムバスクロック100MHzに対応
-PC133
--システムバスクロック133MHzに対応
-CL(CASレイテンシ)
-DDR SDRAM (Double Data Rate SDRAM)
--1クロックにつき2回(2倍)のデータを送れる
-PC1600
--システムバスクロック100MHzに対応(実質200MHz)
-PC2100
--システムバスクロック133MHzに対応(実質266MHz)
-DDR SDRAM DIMM (速い順)
--PC2100 CL2
--PC2100 CL2.5
--PC1600 CL2