上手なウソの作法

書籍メモ


-nilog: 『上手なウソの作法』をざっと読了。2008年に買った本。以前にも読んでいるはず。嘘というと聞こえが悪いけど、イメージ・印象・演出をよくする感じの話。 「ウソもばれなければホントと同じ。仕事のできる人、人間関係がスムーズで誰にも好かれる人は、概してウソつきだ。前向きなウソならどんどんついてしまおう。職場で友人関係で家庭できっと得する明るいウソのつき方」「出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2006/2/1)」「発売日 : 2006/2/1」 上手なウソの作法: 人間関係を暖かくする | 内藤 誼人 (2024-02-04)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=m01&id=111871822309393640
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-nilog: 『上手なウソの作法』より。イメージ戦略っぽいものが多そうな感じ。ポジティブに捉えたい。著者は心理学のいろんな研究論文を調べたらしい。 「普段は、だれよりも仕事をしろ」 「だれよりも速く出社すれば、その後でたっぷり手を抜ける」 「相手が喜ぶことは、何でもやってやれ」 「最悪のケースを想定しておく」 (2024-02-04)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=m01&id=111871837802323508
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-初頭効果
--最初のイメージは記憶に残りやすい

-集中力は50分が限界

-サボるためには、普段はちゃんとがんばる

-過剰なくらいに伝えないと、愛情や尊敬は伝わらない

-公的自己意識
--相手にどう思われているかを推測する

-フロッグ・ポンド効果(frog-pond effect)
--小さな池のカエルは大きな池のカエルよりも強そうに見える
--自分より劣っている人の中でリーダーシップを取る

-表現力に自信がないなら「比喩表現辞典」を参考に

-自己への言及で説得させる
--「私」という言葉を使って販売するテレビショッピングや実演販売「私も実際使ってみたんですけど・・・」

書籍情報


-上手なウソの作法: 人間関係を暖かくする | 内藤 誼人 |本 | 通販 | Amazon
--https://www.amazon.co.jp/dp/4532312663?tag=nilabwiki-22&linkCode=osi&th=1&psc=1
-->ウソもばれなければホントと同じ。仕事のできる人、人間関係がスムーズで誰にも好かれる人は、概してウソつきだ。前向きなウソならどんどんついてしまおう。職場で友人関係で家庭できっと得する明るいウソのつき方。
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-->出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2006/2/1)
-->発売日 : 2006/2/1
-->言語 : 日本語
-->単行本 : 203ページ
-->ISBN-10 : 4532312663
-->ISBN-13 : 978-4532312664