AI vs. 教科書が読めない子どもたち

AI vs. 教科書が読めない子どもたち

-nilog: 思ったほどおもしろくない本だったけど、その原因はまさにこの本に載っていたこれなのでは。。。(正しいかどうかはちょっと微妙な) 「論理的に正しいことや、正しく推論するとそうなるに違いないことを主張しすぎる」 AI vs. 教科書が読めない子どもたち | 新井 紀子 (2019-05-27)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=1132974919568904195
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-nilog: 偏差値高い大学生は読解力が高い。読解力を身につける方法は不明。第五世代コンピュータの失敗を認める資料がない。 【2019年ビジネス書大賞 大賞】AI vs. 教科書が読めない子どもたち | 新井 紀子 (2019-05-27)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=1132974930683805697
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-AI vs. 教科書が読めない子どもたち | 新井 紀子
--https://www.amazon.co.jp/dp/4492762396?SubscriptionId=1ZTTCNQEEFYWPWWFW902&tag=nilabwiki-22&linkCode=xm2&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=4492762396
-->人間がAIに勝つためには「読解力」を磨くしかない
-->先日惜しまれつつ世を去ったホーキング博士は、数年前に「完全な人工知能(AI)が実現すれば、人類は終焉を迎える」という意の発言をしていた。いわゆる「シンギュラリティ」、つまりAIの進化が人間のそれを上回るという「技術的特異点」のことだ。
-->しかし、東大合格を目指した「東ロボくん」の開発者である著者は言う。「AIが人類を滅ぼす?……滅ぼしません! 」「シンギュラリティが到来する?……到来しません! 」。それどころか、東大合格すらAIには無理だろうと言うのだ。
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-->東ロボくんは東大には入れなかった。AIの限界ーー。しかし、"彼"はMARCHクラスには楽勝で合格していた!これが意味することとはなにか? AIは何を得意とし、何を苦手とするのか? AI楽観論者は、人間とAIが補完し合い共存するシナリオを描く。しかし、東ロボくんの実験と同時に行なわれた全国2万5000人を対象にした読解力調査では恐るべき実態が判明する。AIの限界が示される一方で、これからの危機はむしろ人間側の教育にあることが示され、その行く着く先は最悪の恐慌だという。では、最悪のシナリオを避けるのはどうしたらいいのか? 最終章では教育に関する専門家でもある新井先生の提言が語られる。