整理HACKS! 1分でスッキリする整理のコツと習慣

整理HACKS! 1分でスッキリする整理のコツと習慣

-Amazon.co.jp: 整理HACKS!―1分でスッキリする整理のコツと習慣: 小山 龍介: 本
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読書メモ

-STUDY HACKS
--「キーワードは熱中。楽しいから熱中できる。熱中できるから勉強の成果が上がる。だから楽しい」

-「クリエイティブな仕事があるのではない、仕事をクリエイティブにやるかどうかが重要だ」

-リファレンスファイル
--参照用の資料ファイル
--頻繁に使う情報や使い回しをする画像データ、企画書のテンプレートなど
--自社の商品データ、市場データ、会社プレゼンテーションファイル、会社のロゴ、WordやPowerPointのテンプレ
--これまでに蓄積された知恵と経験の結晶
--セミナー・講演会資料
---急に「今から、セミナーをやってください」と言われてもすぐに対応できる
--マーケティング・経営企画資料
---基本的なフレームワークだけでなく、汎用性の高い資料など
--会社ロゴ、商品写真、プロフィール
--PCをセットアップするためのファイル
---ID、パスワード、基本的なアプリケーションのインストールファイル
--本を読んだり、ビジネススクールなどで勉強するとリファレンスファイルが増える
---戦略のフレームワークをいれたパワーポイント、ファイナンスの計算式をいれたエクセルファイルなど

-USBメモリーの代わりにSDカードを複数枚持つ
--データの種類ごとに使い分け
--安いので相手にデータを渡すときにそのままあげちゃう
--スティックタイプのSDカードリーダーを持ち歩く

-小物を100円ショップで売ってるような透明ポーチにいれて整理
--いわゆるバッグinバッグ

-ノートPCのACアダプタを3つ用意する
--自宅用、オフィス用、持ち歩き用
--すばやく充電できる、ちょっとした時間でも充電できる

-NLP(神経言語プログラミング)
--視線の方向にともなう思考の動き
---過去の出来事を思い出すときに左に視線を向ける傾向がある
---将来のイメージを思い浮かべるときに、人は視線をに向ける傾向がある

-書評ブログを書いてデータベースをつくる
--「本を捨てるというプレシャーを自らにかけることで、本の重要な部分をしっかりとメモする」

-図版の縮小コピーで自分辞書をつくる

-目次を縮小コピーしてノートに貼って書籍データベースをつくる
--目次は本の内容が凝縮されている

-歩いて脳を活性化
--あまり深刻に考えずに、ぼんやりと考える
--あまり深刻に考えると、無意識の活動について制限してしまう
-「本当の答えというのは、答えがなかなか見つからず悩み続けたあと、ふとリラックスしたときに訪れます」

-アロマなどの癒しグッズで志向モードをかえる
--脳の無意識の部分を活性化させる
--観葉植物
--気分転換: お茶、コーヒー、ハーブティ、カフェインレスのプーアル茶やルイボスティー
--色
---集中力の高まる黄色
---気持ちの落ち着く緑
---穏やかな気持ちになるオレンジ
--なごみグッズ
---季節感
---クリスマスの時期にツリーを飾る、ガラスアートを施す

-ペンを替えて思考のギアチェンジをする
--大胆にやるときは太いペン
--丁寧に細かくやるときは細いペン
--ペンの色
---黒は断定的な意味合いを帯びる
---ブルーブラックはブラックより柔らかい印象に

-企画書・提案書
--「提案書など、相手の反応をうかがいながらアイデアを発展させていきたい内容の場合、ブラックで印刷するのではなく、濃い目のグレーで文字を印刷します。そうすると提案の印象が柔らかくなり、押し付けがましい感じがなくなります」
--カラーの企画書であれば気持ちを和ませるアクセントカラーを配色

-図解して思考を整理
--らくがきのような乱雑なものでもいいので図解してみるとまとまりやすくなる
--抜けがみえてくる
---空白の場所がビジネスチャンス
--無駄が省けてシンプルに考えられる
---関係ない軸についてはとりあえずあとまわし

-対立概念を組み合わせる
--コンセプトをつくるとき
--「美しさというテーマがあれば、醜さとは何かということも同時に考える」
--「一瞬の大切さを考えるときには、あわせて長期的な思考の大切さも同時に考える」

-概念を三位一体に分解する
--三つの要素に分けて認識すると理解しやすくなる

-四象限に分ける
--マーケティングで商品の位置づけにポジショニングマップ
---二つの軸を組み合わせ、ブランドごとに認識のされ方を位置づけ
--プロダクトポートフォリオマネジメント(PPM)

-マンダラート

-類語で発想を広げる
--「節約」というコンセプトの商品を考えるときに、類語を探して新しい発想につなげる

-名前をつけ、思考のレイヤーを上げて整理する
--情報をクラスターにして整理し、クラスターに名前をつける
--一社員のレイヤーにとどまらずに、経営視点のレイヤーやキャリア(プランニング)視点のレイヤーへ

-1年たったら名刺を捨てる
--大切な縁があればすぐにコンタクトを取る
--人脈の鮮度を保っておきたいという意識を高めることができる

-名刺にはもらった日付を入れる
--日付スタンプを使う
--どこで会ったのかを書くのは時間をとられるので、せめて日付
---日付から当日の予定を探し出せばOK

-ふとしたタイミングに手書きの手紙を送る

-個人名刺で自分の肩書きをつくる
--やりたいことを宣言して、やりたくないことを回避する

-ブレークスルーパートナーズ「ベンチャー経営の要諦と起業家の条件」
--ttp://www.b-t-partners.com/pdf/090130.pdf

-総務省(報道資料) - 「事業計画作成とベンチャー経営の手引き」及び「事業計画作成支援コースの
運営とベンチャー支援上のポイント」の公表
--http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/2008/080307_3.html

-ビジネス書評ブロガーマトリックス
--2008年 ブロガーマトリックス - 水野俊哉の日記
---http://d.hatena.ne.jp/toshii2008/20081231

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-書籍 整理HACKS! | 商品案内 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン
--http://www.toyokeizai.net/shop/books/detail/BI/3da316c8fd49f778e6b863bb56c3bced/

-目次
--Chapter 1 書籍ハック! データ集約とアクセス分散
---01 プリントアウトは容赦なく捨てる
---02 打ち合わせ資料はメールで共有、補完する
---03 ファイル名は「プロジェクト名+書類名+作成日」にする
---04 ドキュメントスキャナーでデジタルデータに変換する
---05 書類をスキャンしてデジタル書棚を作る
---06 SugarSyncで「どこでもオフィス」を実現する
---07 紙の書類まで持ち運ぶ究極の「どこでもオフィス」をつくる
---08 リファレンスファイルを充実させ、いつでも最高のパフォーマンスを発揮する
---09 ファイルはとりあえずMagic Briefcaseに放り込む
---10 外出先、コンビニで必要書類をプリントアウトする
---11 パソコンの電源は落とさず、常にスタンバイしておく
---12 GoogleDocuments、Picasaを使って他人とファイルを共有する
---13 Eye-Fiを使って写真データのアップロードを自動化する
---14 重要なWeb画面はキャプチャーを取る
---15 SDカードを使い分けて効率的にデータの受け渡しをする
---16 紙の書類はクリアホルダーで時系列管理する
---17 100円ノート1冊に情報集約する
---18 データ集約とアクセス分散
--Chapter 2 環境ハック! 環境の統一と洗練
---19 小物を透明ポーチに入れて整理する
---20 出張セットを用意して急な出張に備える
---21 充電はすべてUSBケーブル経由で行なう
---22 ワンツール・マルチユースを実現する
---23 ノートPCのACアダプタを三つ用意する
---24 自宅とオフィスで同じキーボードを使う
---25 Firefoxのアドオンでブラウザを自分仕様にする
---26 Xmarksで環境を瞬時にコピーする
---27 机の右側をクリエイティブスペースにする
---28 ティッシュとペン立てを固定して秩序を保つ
---29 仕切りをつけて袖机の空間を無駄なく使う
---30 IMEバーは上端中央に置く
---31 デュアルディスプレイで作業効率を広げる
---32 机の上とデスクトップはきれいにして帰る
---33 環境の統一と洗練
--Chapter 3 情報ハック! 時間軸と空間軸
---34 本を捨てて情報吸収力を上げる
---35 書評ブログを書いてデータベースをつくる
---36 オリジナル注釈をつけて本を情報データベースに変える
---37 雑誌の記事データベースを作成する
---38 新聞は数字とキーワードをだけメモする
---39 Technorati、はてぶで上司の知らない最新情報を得る
---40 RSSリーダーで情報収集を仕組み化する
---41 図版の縮小コピーで自分辞書を作る
---42 目次をノートに貼って書籍データベースを作る
---43 デジタルメモはケータイメールやEvernoteにクリップする
---44 Twitterでライフログをとる
---45 位置情報を付加して情報収集・整理する
---46 タグを活用して情報整理する
---47 テレビ番組は1.5倍速で見る
---48 議事録ドリブン会議を導入して会議を効率化する
---49 メーリングリストでプロジェクト情報を冗長化する
---50 報告書はピラミッド原則で書く
---51 時間軸管理と空間軸管理
--Chapter 4 生活ハック! ルーチンとサプライズ
---52 通販を活用して生活をシンプルにする
---53 悩まず同じものを購入する
---54 1回分を買いだめして心配の種をなくす
---55 コンビニ受け取りで気兼ねなく買い物をする
---56 書籍を会社で受け取って評判を上げる
---57 二次会に参加しなくてすむテクニック
---58 服を時系列に整理して朝の迷いをなくす
---59 食事パターンをつくって栄養管理をする
---60 掃除でリフレッシュし、集中力を高める
---61 自宅と会社以外の第三の場所をつくる
---62 ルーチンとサプライズ
--Chapter 5 思考ハック! 情報分割と統合
---63 「わからない」まま頭にインプットし、無意識のうちに整理する
---64 寝る前にインプットとして寝ている間に仕事する
---65 アウトプットするときには一つのことに集中する
---66 創造性を高めるためのToDoリストの作り方
---67 ToDoリストとメールを統合して管理する
---68 歩いて考えをまとめる
---69 アロマなどの癒しグッズで思考モードをかえる
---70 ペンを替えて思考のギアチェンジをする
---71 図解して思考を整理するコツ
---72 スペースを使い発想を強制的に広げる
---73 マインドマップを使って情報のネットワークをつくる
---74 類語で発想を広げる
---75 名前をつけ、レイヤーを上げて整理する
---76 情報の分割と統合
--Chapter 6 人脈ハック! リンクとショートカット
---77 1年たったら名刺を捨てる
---78 名刺にはすぐ、もらった日付を入れる
---79 名刺はすぐにスキャンして閲覧できるようにする
---80 名刺読み取りソフトで名刺検索システムをつくる
---81 会った人へパーソナル広報誌を送る
---82 ふとしたタイミングに手書きの手紙を送る
---83 著名人と知り合うためにセミナーを開く
---84 Spyseeで他人の人脈を把握する
---85 個人のオリジナル名刺をつくる
---86 やりたいことを宣言してやりたくないことを回避する
---87 イベントにテーマを持たせてニュースをつくる
---88 人を紹介する仲介者になる
---89 リンクとショートカット
---89+1 POKENでデジタル名刺交換する