女は男のどこを見ているか

女は男のどこを見ているか

-岩月 謙司 著 / 女は男のどこを見ているか
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--->目次
--->序章 赤ちゃんにベロベロバーをしてウケるほうがノーベル賞をとるよりも大事
--->第1章 なぜ女は男に智恵と勇気を求めるのか
--->第2章 女は男のどこを見ているか
--->第3章 「いい女」は英雄体験をした男を好む
--->第4章 「いい女」に惚れられる男になる方法
--->第5章 「いい女」にも「いい男」にも受難の時代
--->終章 いい人生とはどういうものか

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メモ

-智恵が無いと物事を判断したり決断したりできない
-英雄体験をしてこそ知識が智恵に変わる

-智恵と勇気のある男性が女性に安心とリラックスを与える

-女性にかけられた「幸せ恐怖症」という呪い
--娘の幸福に嫉妬する母親がかける呪い
--母親に嫉妬されないレベルの男性を選ぶ

-男性にかけられた呪いは軽微なので自分で解除することが可能
--英雄体験を通して自分の呪いを解く
--男性の智恵と勇気が女性の呪いを解く
---だから女性は恋愛に命をかける

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感想

-序章〜第1章については「もっとしっかりしないといけないな」と考えさせてくれる内容なんだけど、第2章以降は根拠があまり示されてなくて宗教チックな話になってしまって残念。