LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。

LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。

-Amazon.co.jp: LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。: 本田 直之: 本
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読書メモ


-nilog: 80年代の『新人類』といまどきの草食系。時代に合わせて進化していく若い世代から学ぶ。 - LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。 / 本田直之 / 本田直之 http://t.co/hy34C0LxSM (2014-02-21)
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-nilog: 物質的なモノより精神的なもの・経験的なものに幸福度を感じる。旅が人生の大きなテーマ。違う街に行って生活。海でスポーツ。山で自然と触れ合う。 - LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。 / 本田直之 http://t.co/df3ZRXj3F4 (2014-02-21)
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-nilog: 一生懸命働くことと幸せがリンクしない時代。何でも揃っている時代に、モノを買うために一生懸命働くなんてバカらしい。経験を得るために時間を確保する。 - LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。 / 本田直之 http://t.co/HNxr3pFm39 (2014-02-21)
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-nilog: 労働時間を減らして、必要以上に働かない。デンマークでは、給料をあげることができなかったので、一人当たりの労働時間を減らした。 - LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。 / 本田直之 http://t.co/3SIyTZdNDV (2014-02-21)
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-nilog: これだけ豊かなのに、なぜ日本は幸福度ランキング81位なのか。 - LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。 / 本田直之 http://t.co/zZJEQngdIY (2014-02-21)
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-nilog: 日本と幸福度の高い国々の衣食住のプライオリティ。幸福度の高い国々は、総じて「住」の割合が高い。ライフスタイル。 - LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。 / 本田直之 http://t.co/hxYnb3OCKP (2014-02-27)
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-nilog: OECD諸国の国民負担率(対国民所得比)。収入と支出のコントロールができていると幸福度が高い。 - LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。 / 本田直之 http://t.co/WQzh54LKVj (2014-02-27)
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-nilog: 現代の若者の生活満足度や幸福度はここ40年でもっとも高い。 - LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。 / 本田直之 http://t.co/X1uAZOQHsG (2014-02-27)
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-nilog: 新しい幸せ、10の条件。新しい幸せの形は、お金、時間、場所などから自由になるということ。 - LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。 / 本田直之 http://t.co/E4T77Vmwxc (2014-02-27)
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-nilog: かつては商品を買うことによってそれがもらたすであろう幸福を買っていた。目的を考えず「欲しい欲しい」と集めてしまうと、幸せになれない。 - LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。 / 本田直之 http://t.co/MuDiKx5PId (2014-02-27)
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-nilog: ポジションが上がることを求めるより自由を求める。自分の仕事にやりがいを感じ、プロフェッショナルとして成長していくこと。 - LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。 / 本田直之 http://t.co/Y20hsBfKXb (2014-02-27)
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-nilog: 常識に縛られていては、新たな幸せにはたどり着けない。常識とは過去の人たちがつくってきたものだから。 - LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。 / 本田直之 http://t.co/rSmIvj5jU3 (2014-02-27)
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-nilog: 自分の判断基準と価値観を持って判断する。最後は自分の判断を信じる。草食系は進化系。 - LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。 / 本田直之 http://t.co/IhjDsnLo3s (2014-02-27)
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-nilog: 「日本の会社は余計なことが多いんです。上司が帰らないと帰れないとか」「あまり意味のないことに時間を使っているから長くなってしまうんじゃないかなって」 - LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。 http://t.co/6t98s1PdjU (2014-02-27)
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-nilog: 証券会社の支店長クラスには運転手付きの車。廃止されるときには最後まで抵抗されたとか。会社支給や経費で得られた幸せ。 - LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。 / 本田直之 http://t.co/VtxnFWlPLP (2014-02-27)
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-nilog: やらないことリスト。向いていないこと、成果が出ないこと、ハッピーではないこと。たまにリストを見返して再確認する。 - LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。 / 本田直之 http://t.co/RCGlEHFbIX (2014-02-27)
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-nilog: 「家にはいつも新しい車があって、家電製品も増えて……。でも、大不況が来たとたんに何もなくなった」 - LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。 / 本田直之 http://t.co/4WcGeXAVv4 (2014-02-27)
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書籍情報


-Amazon.co.jp: LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。: 本田 直之: 本
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--->内容紹介
--->北欧諸国があらゆる「幸福度ランキング」で上位を占めているのはなぜか。
--->世界的に見ても豊かなはずの日本が、どうして81位なのかーー。
--->
--->ハワイをベースにノマドライフを実践する本田直之が
--->幸福度ランキングトップの北欧(デンマーク、スウェーデン、フィンランド)の人たちと
--->幸福について語り合って得た、確信。
--->
--->ここ数年、さまざまな研究機関から、世界の国々の「幸福度ランキング」が発表されています。たとえば、ギャラップの2010年の調査によれば、日本の幸福度は81位。そのランキングで上位を独占しているのは、北欧の国々です(デンマーク1位、フィンランド2位、ノルウェー3位、スウェーデン4位)。
--->モノも豊富にあって豊かなはずの日本人が、なぜ幸せを感じられないのか。
--->それは、アメリカ的な物質至上主義が幸福感につながらなくなったからではないかと著者は考えました。
--->
--->著者が、日本人の描く「幸せ」に違和感を覚え始めたのは、日本経済が再びバブルを迎えていた2005年頃のことでした。
--->当時、著者は東京とハワイでのデュアルライフ(=2拠点生活)を始めたばかり。その違和感はなんなのだろうと、ずっと考えていたのです。
--->ハワイはアメリカの一部ですから、幸福度ランキングの上位に名前があがることこそありませんが、過ごしていてとても幸せを感じられる場所です。
--->2007年から実際にデュアルライフを始めてみて、また毎年ニュージーランドやオーストラリアなど、幸福度ランキング上位の国々で生活をする中で、著者が強く感じたこと
--->。それは、古い価値観のままでライフスタイルをつくっていくと、幸せではなくなってしまうのではないかということでした。
--->ハワイやニュージーランド、オーストラリアには、モノが少なく暮らし自体はシンプルですが、豊かな自然や旅をはじめとしたライフスタイルがありました。
--->モノやお金に振り回されるのではなく、精神的・体験的なものに重きを置く。
--->見た目は質素でも、そのほうが実は豊かなのだ。本田氏はそう確信するに至ったのです。
--->
--->本書のタイトルにもなっている「Less is more」は、ドイツの建築家、ミース・ファン・デル・ローエの言葉です。
--->彼はル・コルビュジエやフランク・ロイド・ライトと並ぶ、近代建築の三大巨匠のひとり。
--->もちろん「Less is more」は建築について語られた言葉ですが、「より少ないことは、より豊かなことだ」というキーワードは、そのまま現在の世の中が求めているものではないかと思います。
--->物質至上主義とは、言い換えるならば、車や家をはじめモノや場所など、さまざまな制約に縛られて生きることでもあります。
--->そうした制約から解放され、自由に生きること。
--->「Less is more」は、人生を楽しむために、とても重要な思想だと著者は考えました。
--->
--->今回、著者は実際に幸福度ランキングの高い、デンマーク、スウェーデン、フィンランドといった北欧の国々を訪れ、20人以上の人たちと幸せについて語り合いました。
--->そのインタビューをふまえて、幸せに生きていくための思考法や行動法をまとめたのが本書です。
--->
--->◎自由に生きるための「新しい幸せ」10の条件とは何か。
--->◎日本はこれだけ豊かなのに、なぜ幸福度ランキングが低いのか。
--->◎自由に生きるために、変えなければならないことは何か。
--->◎自由に生きるために、捨てなければならないものは何か。
--->◎新しいライフスタイルを求めて、何をするべきか。
--->
--->本書の中には、そのヒントや答えがあります。
--->
--->内容(「BOOK」データベースより)
--->北欧諸国があらゆる「幸福度ランキング」で上位を占めているのはなぜか。世界的に見ても豊かなはずの日本が、どうして81位(2010年ギャラップ「世界幸福度調査」より)なのか―。キーワードは「自由に生きる」こと。私たちが目指すべき、“新しい幸せ”について考えてみた。