私は負けない 「郵便不正事件」はこうして起きた

私は負けない 「郵便不正事件」はこうして起きた

-Amazon.co.jp: 私は負けない 「郵便不正事件」はこうして起きた: 村木 厚子: 本
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--->内容紹介
--->まったく身に覚えのない「郵便不正事件」で逮捕された著者が、不当・巧妙な検察の取り調べを乗り越えて「無罪」を獲得。
--->164日の勾留にも屈しなかったのはなぜか? 今なお制度改革に闘い続けるのはなぜか?
--->事件を振り返り、法制審議会の議論に緊急提言する。
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--->冤罪が生まれない“信じられる司法制度"にするためには、〈取り調べの可視化〉〈証拠開示〉〈身柄拘束〉3大課題の改革が絶対に必要です!
--->二度とこんな経験はしたくありません。そして誰にもこんな思いを味わってほしくないと思っています。そのためにどんな刑事司法改革が必要か……。
--->この本がそれを皆さんと一緒に考えるきっかけとなれば幸いです――「はじめに」より
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--->事件の発端となった上村勉・元係長との特別対談、周防正行監督のインタビューを収録
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--->男たちが虚偽供述に追い込まれる中、なぜ彼女だけが454日を闘い抜くことができたのか?
--->法制審に緊急提言! 事件を振り返り、司法改革に必要な3大課題を訴える
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--->【目次】
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--->はじめに
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--->第一部
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--->第一章 まさかの逮捕と二〇日間の取り調べ
--->第二章 一六四日間の勾留
--->――コラム「冤罪の温床となっている“人質司法"」
--->第三章 裁判で明らかにされた真相
--->――コラム「“特捜神話"に毒されたマスメディア」
--->第四章 無罪判決、そして……
--->――コラム「検察への、国民の監視が必要」
--->終章 信じられる司法制度を作るために
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--->第二部
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--->第一章 支え合って進もう
--->夫・村木太郎さんインタビュー
--->第二章 ウソの調書はこうして作られた
--->上村勉×村木厚子対談(進行 江川紹子)
--->第三章 一人の無辜を罰するなかれ
--->周防正行監督インタビュー
--->おわりに
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--->解説 真相は今も隠されたまま 江川紹子
--->巻末付録
--->1 事件年表
--->2 上村勉・被疑者ノート
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--->内容(「BOOK」データベースより)
--->まったく身に覚えのない「郵便不正事件」で逮捕された著者が、不当・巧妙な検察の取り調べを乗り越えて「無罪」を獲得。164日の勾留にも屈しなかったのはなぜか?今なお制度改革に闘い続けるのはなぜか?“信じられる司法制度”に必要な、3つの課題を訴える。事件の発端となった上村勉・元係長との特別対談、周防正行監督のインタビューを収録。