読書メモ
-nilog: 『昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です 明日が変わる大人の早起き術』を読了。早起きして朝に余裕の生活いいね(・∀・) 土日の時間割を作る、シンデレラルール、習慣化、飲み会。 「本書を読めば、朝2時間早起きすることで自分の自由になる時間を確保し、仕事に、趣味に時間を割くことが可能になります」「朝活を続けられない人や、飲み会続きで挫折する人が多いのを見て、対策を完成させました。この本では、その成果を惜しげもなく披露しています。」 昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です~明日が変わる大人の早起き術~ eBook : 井上皓史 (2024-06-05)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=m01&id=112560874221000800
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-「自分が大人になってから、長年にわたって早寝早起きを実践している両親を見ていると、改めて気付くことがあります。それは、「早く起きて時間に余裕があるので、焦ることがない」ということです。通常、朝の時間帯は多くの人にとって忙しいものです。目覚まし時計が鳴っても、あと5分寝ていたいという気持ちから、つい布団の中でグズグズとしてしまいます。目覚まし時計を設定していたのに二度寝してしまい、あわてて飛び起きるようなこともあるでしょう。朝ご飯も食べずに、急いで身支度をして、満員電車に乗り込む。こんな風景は、決してめずらしいものではないはずです。」
-仕事
--「まず早く出社して、午前中の時間帯に重要な仕事を詰め込んでみることです。それだけで大きく生活が変わり出します。」
--「当時の上司に「2時間早く出社するので、2時間早く帰っていいですか」と相談したときには、とても勇気が要りました。しかし今にして思えば、そのような申し出をしてコンフォートゾーンを抜け出さなければ、現在の私は存在しませんでした。」
--「通勤電車での過ごし方については、大切なポイントがふたつあります。ひとつは電車の中で寝ないこと、もうひとつは電車の中でいつもやることを決めておくことです。」
--「お昼休みが1時間であれば、オフィスで昼食を取ったあとも、割と時間が残ります。そういうときにお勧めするのが、短時間の昼寝です。」
-冬
--「冬は昼間の時間が短く、気温も低くなります。日が出ている時間が短く寒さを感じると、人間はそれだけ疲れやすくなります。夏場よりも冬場のほうが、同じ活動をしていても、私たちはより疲労を感じやすくなるのです。」
--「私は、冬は30分早く寝ることにしています。21時半に寝て5時に起きるという生活です。睡眠時間を増やして、疲れやすい冬場の体力を維持することに努めます。その代わりに起床時間は守るという生活を送ります。」
-土日の時間割を作る
--「花金(金曜日の夜)という、せっかくの週末への入り口を飲み会などの付き合いで潰してしまうのではなく、土曜日の朝や午前中に用事を入れて、充実させる」
--「朝型の生活習慣を崩さないためにも、週末の時間割を決めることは、早起きを続ける大切な秘訣のひとつです。ポイントは、週末も平日と同じように起床時刻と就寝時刻を変えないことです。」
-シンデレラルール
--「日によっては少々夜更かしをするのは構わないものの、遅くとも24時までには必ず就寝するという決まりを、私は「シンデレラルール」と呼んでいます。22時ではなく24時の就寝ですから起床時刻がそのままなら、睡眠時間が2時間足りなくなります。睡眠時間を削るのはもっともやってはいけないことですので、7時間の睡眠時間は必ず確保するようにします。ですからシンデレラルールを活用するときには、朝の7時に起床するということにしています。」
--「注意するもう1点は、シンデレラルールを活用する頻度です。私は月に2回までと決めています。つまり隔週に1回という程度です。あまりにシンデレラルールを使う日を多くしてしまうと、せっかく身に付いた早寝早起きの習慣が崩れてしまいます。」
-習慣化
--「朝型の生活をしようとする人は、最初毎朝5時に起きることに必死になります。しかし、ここに早起きを続けられない誤解が潜んでいます。がんばらなければならないのは、毎朝5時に起きることではなく毎晩22時に寝ることです。」
--「まず、「今の自分の生活で解決したいと思っていることは何か」という視点で、自分の課題を見つめます。さらに、「その課題は朝の時間を使ったら解決できるだろうか」と考えます。朝の2時間を使って解決に近づいていけるのであれば、それを早起きの目的にすればいいのです。」
--「簡単な記録を残すだけでも、早寝早起きがより習慣になりやすくなります。」
--「自分のスケジュール帳に時間割を書き込む」
-飲み会
--「夜の付き合いを減らすことで得られるメリットについて話したいと思います。端的にいって、お金が貯まるということです。」
--「飲み会の意義を考える」
--「職場の飲み会が苦手になったもうひとつの理由は、中心となる話題が愚痴であることが多いということでした。」
--「断りっぱなしでは申し訳ないという場合は、こちらから「飲み会ではなくて、モーニングかランチはどうでしょう」と提案してみるのも手です。」
--「出席することがわかっている飲み会があるときは、率先して幹事に名乗り出ましょう。そうすれば飲み会の時間帯や場所、参加人数を、自分で決められます。」
--「会う頻度を少なくすると、一回の飲み会での会話がとても濃密になり、よい関係を長く続けることが出来るようになるのです。」
--「「ポジティブな飲み会」のみに参加する」
書籍情報
-Amazon.co.jp: 昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です~明日が変わる大人の早起き術~ eBook : 井上皓史: 本
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-昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です: 明日が変わる大人の早起き術 (実用単行本) | 井上 皓史 |本 | 通販 | Amazon
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-->意志の力不要! 早起きで人生を変える本!
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-->「忙しくて自分の時間がない」
-->「趣味や勉強に充てる時間がほしい」
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-->そう思っている方に朗報です! 本書を読めば、朝2時間早起きすることで自分の自由になる時間を確保し、仕事に、趣味に時間を割くことが可能になります。
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-->「早起きなんて無理」という声が返ってきそうですが、心配無用。
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-->井上氏は朝活を続けられない人や、飲み会続きで挫折する人が多いのを見て、対策を完成させました。この本では、その成果を惜しげもなく披露しています。
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-->第1章 早起きのすごいメリット
-->第2章 こうすれば早起きが出来る
-->第3章 早起きが続けられないときは
-->第4章 飲み会と早起きを両立させる
-->第5章 早起きで人生を変えた人たち
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-->【編集担当からのおすすめ情報】
-->著者の井上皓史氏は、東京・渋谷で朝活コミュニティ『朝渋』を主宰し、500名以上の方を早起きに目覚めさせてきた方で、「5時こーじ」というハンドルネームでも有名です。そんな著者の早起きのノウハウは、「遅く帰る日はシンデレラルールを適用する」「カレンダーブロックで飲み会に対応」など独自のものばかり。
-->私も「早起きはつらい」と思っていましたが、著者のメソッドで早起きを続けられるようになり、語学の勉強に時間を割けるようになりました。
-->平日に自分の自由時間が取れると、人生は変わります。この本がお伝えするのは単なる早起きの方法ではなく、人生を変えるメソッドです。