未来の年表 人口減少日本でこれから起きること

-nilog: 人口減少カレンダー。いまわかっていることから推測してどういうことが起きそうか書かれている。よくまとまっている。 未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書) | 河合 雅司 (2017-11-25)
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-nilog: 日本の人口減少グラフ。著者自身が「机上の計算」と書いている通り、あくまで計算の上での減少の様子。次世代を生む世代がいないので、いま子どもがたくさん生まれてもすぐには人口増加には転じない、という話はよく聞く。 未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (2017-11-25)
--http://www.nilab.info/nilog/?type=twitter&id=934317149165838336
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-nilog: 高齢化と少子化は別問題。高齢者数の増加。高齢化率の上昇。人口は増えているのに、生産年齢人口は減っている。 未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書) | 河合 雅司 (2017-11-25)
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-nilog: 「高齢になる前に母国に帰ってもらえばいい」なんて都合のいいことは無理。これ日本人でも同じで、若いうちだけ来てくれ、年取ったら他の地方に行ってくれなんて言えないよね。若き労働力はいつか高齢者になる。 未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (2017-11-25)
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-nilog: 「大人たちは何かを私たちに隠している」というか、大人もわかっていないだけだよ。。。 未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書) | 河合 雅司 (2017-11-25)
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-nilog: いろいろ現状分析は良かったけど、「日本を救う10の処方箋」の最後がこれだからな(;´∀`) 価値観が古いまま&ちょっと無茶なネタに走った感じ。 「第3子に1000万円給付」 「まず、お見合いの復権を」 未来の年表 人口減少日本でこれから起きること | 河合 雅司 (2017-11-25)
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-nilog: もやっとする『「AIで解決」は夢物語』。それ昔のAIなのではと思いつつ、見方によってはそうかもだけど、これが数十年も続くことは無いのでは。 「定型的な仕事にはその能力を発揮するが、その「正解」は人間が定義している」 未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (2017-11-25)
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-未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書) | 河合 雅司
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-->日本が人口減少社会にあることは「常識」。だが、その実態を正確に知る人はどのくらいいるだろうか? 第1部では「人口減少カレンダー」とし、2017年から2065年頃まで、いったい何が起こるのかを、時系列に沿って、かつ体系的に示した。第2部では、第1部で取り上げた問題への対策を「10の処方箋」として、なるべく具体的に提示した。本書は、これからの日本社会・日本経済を真摯に考えるうえでの必読書となる。
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--><主な内容>
-->第1部 人口減少カレンダー
-->2017年 「おばあちゃん大国」に変化
-->2018年 国立大学が倒産の危機へ
-->2019年 IT技術者が不足し始め、技術大国の地位揺らぐ
-->2020年 女性の2人に1人が50歳以上に
-->2021年 介護離職が大量発生する
-->2022年 「ひとり暮らし社会」が本格化する
-->2023年 企業の人件費がピークを迎え、経営を苦しめる
-->2024年 3人に1人が65歳以上の「超・高齢者大国」へ
-->2025年 ついに東京都も人口減少へ
-->2026年 認知症患者が700万人規模に
-->2027年 輸血用血液が不足する
-->2030年 百貨店も銀行も老人ホームも地方から消える
-->2033年 全国の住宅の3戸に1戸が空き家になる
-->・・・ほか
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-->第2部 日本を救う10の処方箋 ――次世代のために、いま取り組むこと
-->「高齢者」を削減/24時間社会からの脱却/非居住エリアを明確化/中高年の地方移住推進/第3子以降に1000万円給付
-->・・・ほか