居心地の良いインテリア セオリー50

居心地の良いインテリア セオリー50

-Amazon.co.jp: 居心地の良いインテリア セオリー50 (講談社の実用BOOK): 橘田 美幸
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062742977/nilabwiki-22/ref=nosim/

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メモ

-好きを集めたスクラップブックを作る
--写真集、建築誌、インテリア雑誌などで気になったページのカラーコピー、海外のホテルで撮ってきた写真、好きな雰囲気のレストランや素敵な部屋が出てきた映画のパンフレット、インテリアショップのカタログ
--自分の好きなものの共通点が見えてくる

-プレゼンテーションボード(イメージボード)
--家具や布の組み合わせによる全体イメージをつかむボード
--ひとつの空間に入るべき要素(家具、小物、照明、布、ラグなど)の写真をボードに貼り付け
--全体の雰囲気、スタイル、色のバランス、さまざまな素材をミックスしたときの「合う・合わない」が一目瞭然

-エクレクティック(折吏主義)
--2つのスタイルをミックスさせるコーディネートの方法
--例: モダンスタイルをベースにエスニックスタイルをミックス
--例: カジュアルスタイルをベースに北欧テイストの家具をミックス

-ウェルカムな配置
--リビングに入ったときいちばんきれいな風景が目に入るようなレイアウト
---ソファの正面が入口を向くように配置できればベスト
---入口からソファの背が見えてしまう場合は、ソファの背にコンソールテーブルなどを置いてオブジェやグリーンを飾る

-リラックスな配置
--くつろいで会話できるような配置
--L字形の配置
---L字形ソファ
---2人掛けソファ+1人掛けソファ
---2人掛けソファ+斜め45度の1人掛けソファでスペースに余裕が無い場合でも同じ雰囲気をつくれる

-フォーカルポイント(見せ場)
--ソファやダイニングチェアに座ったときに目が行く場所
---日本ではその位置にテレビが置かれていることが多いがさすがにテレビ=見せ場とは言い難いので、別の場所に華やかなアームチェアなどを置いて見せ場をつくる
--主役級の大胆なアート(絵画)をリビングの見せ場に
--どこに置くか=視線をどこに誘導するか

-窓から10センチ離して置くのがソファの美しい配置法

-飾りカーテン
--窓の端に寄せた状態で閉じることのない"見せカーテン"
--わずかな布地ですむので、高価な布を選びやすい

-小さい置物はトレイなどにまとめてボリュームを出す

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感想

--値段がお高いものを使うのが多いけど、方法論とかは参考になりそう。