大塚 英志 著 / キャラクター小説の作り方

大塚 英志 著 / キャラクター小説の作り方

-大塚 英志 著 / キャラクター小説の作り方 (新書)
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-大塚 英志 著 / キャラクター小説の作り方 (文庫)
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4044191220/nilabwiki-22/ref=nosim/

-ページ番号は新書版のもの。

-第二講

-キャラクター作りの発想法(P53)
--元ネタのキャラクターを抽象化(名前、年齢、性別、世界観、外見、時代背景などを取り去る)。
---例: 「7つの顔を持つ探偵」「頭がスケルトンの男」
--抽象化したキャラクターに異なる具体性を追加。

-第四講

-ハリウッド脚本術(P103)
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/484590117X/nilabwiki-22/ref=nosim/

-『主人公は何かが「欠け」ていてそれを「回復」しようという「目的」を持っている。』(P116)

-第八講

-パターン(P202)
--(P116とほぼ同じ)

-アラン・ダンダス 著 / 民話の構造 (P204)
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-2つのおもしろさ(P209)
--他人の私生活や読者が知らない未知の体験をもたらす「おもしろさ」
--お話の法則に支えられた「おもしろさ」

-第十一講

-ストーリーの構成要素(P269)
--バックストーリー
--内的な欲求
--キッカケとなる事件
--外的な目的
--準備
--対立(敵対者)
--自分をハッキリさせること
--オブセッション
--闘争
--解決

-ラストで正義をひっくり返す
--アニメ「海のトリトン」
--敵の視点