決断力

決断力

-決断力
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--羽生 善治 著

-決断するときは、たとえ危険でも単純で簡単な方法を選ぶ

-直感の7割は正しい

-将棋界の上下関係

-棋士の生活と収入

-長く深く集中するので一局が終わると疲れ果てる

-最先端の将棋は変化し、進歩し続けている
--かつては邪道といわれた手や線型が流行っている
--20〜30年前の人が見たら「本筋じゃない。破門だ」と言いそう

-後手が先に角を交換したら損という古い常識
--現在では戦法として十分に通用する
--定跡が未来には間違いとなるかも

-興味のあることに集中する
--集中力のノウハウになる

-新手を発明しても一生は使えない

-かつて将棋界には、酒や遊びが人間性を深め、将棋を強くするという考えが根強くあった
-先生から見て「こうしたほうがいい」というポイントがあっても、本人が自分で気づかないと上達しない
--自分の頭で考える

-奨励会
--26歳までに四段に上がれないと自動的に退会
--アマチュアで強くてもプロにはなれない制度
--プロが技術を囲い込むことでレベルを保っていた

-矢倉
-相振り飛車
-棒銀戦法
-森下システム