ラッセル幸福論

ラッセル幸福論

-ラッセル幸福論 (岩波文庫) | B. ラッセル, 安藤 貞雄 | 本 | Amazon.co.jp
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-->自分の関心を内へ内へとむけるのではなく,外界へとふりむけてあらゆることに好奇心をいだくこと.偉大なるコモンセンスの人ラッセル(一八七二‐一九七〇)は,これこそが幸福獲得の条件でありそれは自己説得によって可能なのだ,と説く.たくましく,しなやかに人生を生きるための知恵がこの幸福の処方箋にはたっぷりと書き込まれている.

-nilog: 「動物は、健康で、食べる物が十分にあるかぎり幸福である。人間も当然そうだと思われるのだが、現代世界ではそうではない」 - ラッセル幸福論 / B.ラッセル (2014-06-04)
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-nilog: 「競争に勝つことが強調されすぎており、そのことが不幸の原因になっている」「静かな生活こそが偉大な人びとの特徴」「神経の疲れは主に心配に起因する」「ねたみが不幸の最も強力な原因の一つ」 - ラッセル幸福論 / B.ラッセル (2014-06-04)
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