アトピーとコーヒー

アトピーとコーヒー

-食養生コラム|日々の生活から考える食養生/高雄病院・京都駅前診療所【漢方・アトピー・糖質制限食糖尿病治療】
--http://www.takao-hospital.net/syo/syo_co2.html
--->アトピーはコーヒーに注意を
--->先のコラムと関係がありますが、コーヒーは人の気を上と外に向かわせます。だからシャキッとするのですが、アトピーのように肌に炎症(肌熱)を持っている人では、肌に気が行き過ぎて炎症が悪化することが少なくありません。チョコレートやココア(カカオマス)にも似たような性質があるため、しばしばアトピーの悪化要因になります。煎茶、焙じ茶、紅茶など茶葉からできた御茶をお勧めします。ハトムギ茶も特異体質でなければお勧めです。

-アトピー患者全員が食べてはいけない物 | アトピーの原因と対策
--http://food22.com/?p=419
--->コーヒー、ココアもチョコレート類似物質ですから避けてください。原因として考えられるのは、チョコレート、コーヒー、ココアのいずれも豆科植物であり、豆はアトピー患者全員に共通した悪い物質、かゆみを引き起こすヒスタミン類似物質が大なり小なり含有されているからです。

-アトピーと、コーヒーについて!!! | アトピックケアサロン テルミ
--http://atopiccaresalon.com/wp/blog/%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%94%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%80%81%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%EF%BC%81%EF%BC%81%EF%BC%81/
--->①カフェインがアトピーに一番影響を及ぼすのは自律神経です。アトピーは元々自律神経を調整する働きが鈍いので、自律神経を余計に崩してしまいます。コーヒーに限定せず、カフェイン、アルコール、タバコは自律神経に良くありません。タバコや、コーヒー、コーラ、チョコレートなどカフェインを摂ると、副腎が刺激され、肝臓に貯蔵されている糖の放出を促すため、血糖値が上昇し、一時的に気分がすっきりしたり、元気が出たりします。タバコやカフェインなどの作用で「無理やり元気を出した」状態です。しかし、「無理やり元気を出す」ためには、体内のビタミンやミネラルを使わなければならず、具体的にはビタミンB・C、亜鉛、カリウムなどが消費されてしまいます。コーヒーにも少量のビタミンは含まれてはいますが、それよりも、消費される量のほうが上回ってしまい、ビタミンやミネラルが足りなくなりますと、疲労感や不快感があらわれます。
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--->②コーヒーは脂質が多いです。
--->コーヒー豆を焙煎した後で保管していると、表面に油、すなわち脂質が浮いてくることがあります。この傾向は深煎りの豆ほど顕著です。抽出されたコーヒーにも脂質が入り込み、抽出量が多いときには、液面に油滴が見えるほどになりますが、脂質はもともと水に溶けにくい疎水性の成分であるため、コーヒーに抽出されてくる量は脂質全体からみると、わずかな量にとどまります。
--->脂質の量は、ナタネ(含油率40%)やダイズ(20%)、ゴマ(50%以上)などの搾油作物には及びませんが、コーヒー豆は植物としては比較的多くの脂質を含んでおり 、その含量は生豆中の約10〜16%にのぼります。その大部分は豆の内部に含まれており、トリグリセリドと呼ばれる、他の食品にも見られる一般的な油脂分がもっとも多く、この他、コーヒーに特有の脂質としてカフェストールなどのジテルペン化合物なども含まれます。また、脂質の一部は豆の表面にもワックスとして存在します。
--->脂質ということは活性酸素と結合して過酸化脂質になってしまうということです。
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--->③コーヒー豆はヒスタミンが多く含まれています。(豆類には含まれている)
--->ヒスタミンは直接アトピーを悪化させるのではありませんが、痒みを起こします。
--->コーヒーにはメリット・デメリット両方あります。
--->ポリフェノールが豊富でも、アトピーを抑制しきれない。
--->ヒスタミンによるIgE抗体をちょっと抑制しても、過酸化脂質による影響もあります。
--->アトピー患者はSODが低下しているので、普通の人よりもIgE抗体を抑制できていないから、ポリフェノールよりもヒスタミンの方が上回って痒みが出やすいです。

-コーヒーでアトピーは悪化するのか? : アトピー男の奮闘記
--http://myhealing.blog14.fc2.com/blog-entry-234.html
--->それではメリット・デメリット両方ありますが、どっちが魅力的かというと・・・デメリットの方が強いです。
--->ポリフェノールが豊富でも、アトピーを抑制しきれないから。
--->ヒスタミンによるIgE抗体をちょっと抑制しても、過酸化脂質や添加物による影響が大きいです。
--->アトピー患者はSODが低下しているから、普通の人よりもIgE抗体を抑制できていないです。
--->だからポリフェノールよりもヒスタミンの方が上回って痒みが出るんです。
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--->重要なのは、「やめた」じゃなくて「いつでも飲める」なんですよ。
--->いつでも飲めるけど、今日はやめとこうかなーって軽い感じでいきましょう。
--->すると、自然に量が減っていきます。
--->ストレスを最小限に。
--->できない・食べられない・飲めない、否定系はストレスが溜まります。
--->そしたら活性酸素が増えちゃいますよね?
--->やめたのに悪化。
--->それだけは避けないと、あれダメこれダメそれダメ〜ってなっちゃいます。
--->何の見返りが無い、それを失敗じゃなくて無駄といいます。
--->失敗は成功に繋がりますが、無駄はそれまでですから。
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--->コーヒーをルイボスティ(今はインチキ商品多いです)に変えて様子見てはどうでしょうか?
--->カフェイン・脂質・ヒスタミン・添加物・砂糖がなくなると、どうアトピーが変化するのか?
--->体の変化はどうなのか?
--->そこをノートに周1回でもいいので、書き留めると後々役立ちますよ。

-コーヒー 缶コーヒー アトピー 皮膚炎
--http://www.din.or.jp/~s-art/cf_medi.html
--->薬なしで、炎症を起こしていた両指のうち六本が完治。缶コーヒーが原因とやっと気づく。これ以降、挽いた豆のみを飲むようにする
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--->とあるコーヒーショップのコーヒーを飲んだら、顔面が炎症を起こし赤くなった。酸化したコーヒー豆だったのだろう。この時はステロイドに頼り、運よく3日で完治。しばらくコーヒーは飲まないことにする。これ以降、症状が悪化することが殆どなくなった。
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--->--- 今もコーヒーを飲んでいるか? ---
--->コーヒーは今も好きなので、週に1、2杯飲むことがあります。
--->ブラックで飲むこともありますが、無糖のカフェラテが多いです。
--->牛乳で割ることで、実質的に摂取するコーヒーの量を減らしています。
--->今のところ、これが原因で再発するようなことはありません。
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--->缶コーヒーはかれこれ1年飲んでいません。おそらく、もう飲むことはないと思います。
--->体質改善のせいか、今は缶コーヒーの匂いすら受け付けなくなってしまいました。
--->過去の暴飲を思うと今の自分が信じられません。本当に、人生何があるかわかりませんね。
--->また、今まで以上に酸化したコーヒー(古くなったコーヒー)には注意するようになりました。
--->例えば、コーヒー豆の保管など、気を使っています。常温で一週間、冷蔵庫で一ヶ月、
--->冷凍庫で三ヶ月、それ以上経過したコーヒー豆は破棄しています。
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--->お店で出されるコーヒーには、どう対処しているか。
--->酸化しているコーヒーは、香りがなく酸っぱいのですぐにわかります。コーヒーは本来甘い飲み物なのです。
--->以前なら、ちょっとくらい不味くてもかまわず飲んでいましたが、今は体のことを考えて、そういうコーヒーは
--->飲まないことにしています。今の私にとって、お店で出されるコーヒーは、一種の賭けですね。