英語で書かれた子ども向けの年鑑(図鑑/辞書)

英語で書かれた子ども向けの年鑑(図鑑/辞書)

-子ども向けといいつつも大人が読んでも勉強になる。
-電車通勤中の英語教材としてそれほど大きくないサイズを選びたい。

-Amazon.co.jp: The World Almanac for Kids 2008 (World Almanac for Kids): 洋書: C. Alan Joyce
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1600570593/nilabwiki-22/ref=nosim/
--->ペーパーバック: 352ページ
--->対象: 9 - 12歳
--->商品の寸法: 22.6 x 15.2 x 2 cm

-Amazon.co.jp: Time for Kids Almanac 2008: With Fact Monster (Time for Kids Almanac): 洋書: Beth Rowen
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1933821841/nilabwiki-22/ref=nosim/
--->ペーパーバック: 256ページ
--->対象: 4 - 8歳
--->商品の寸法: 22.6 x 15 x 1.8 cm

-Amazon.co.jp: Popular Science Almanac for Kids: 洋書: Scott Mowbray
--http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1931933693/nilabwiki-22/ref=nosim/
--->ペーパーバック: 250ページ
--->対象: 9 - 12歳
--->商品の寸法: 22.9 x 14.5 x 1.8 cm

-The World Almanac for Kids Online
--http://waforkids.com/

-Time For Kids | Classroom
--http://www.timeforkids.com/TFK/

----
Web上での感想とか。

-ボチボチ転勤生活★英語修行編 - くもり。 - [英本]"The World Almanac for Kids 2008" をザッと読む
--http://d.hatena.ne.jp/yurin1968/20070814#p3
--->歴史、文化、芸能、科学、スポーツetc、アメリカに関することなら何でも来いという感じでしょうか? ベッカムのLos Angeles Galaxy移籍や冥王星の矮惑星化問題といった最新トピックスも、ばっちりフォローされている。女性史やアフリカンアメリカン史が特集記事として扱われてたりするのが、いかにもアメリカ的で面白い。宿題対策とやらで良いエッセイの書き方指南まであるのも泣かせる・・・なんて、思わず読み耽ってしまった。

-Time for Kids - ALMANAC 2008|Books for English-Learners
--http://ameblo.jp/books-for-eng-learners/entry-10039516679.html
-->毎年書いていますが、ALMANACは、年鑑という意味。Time社が毎年発行している子供向け年鑑です。いつものことながら、内容は多岐に渡り、地理、歴史、スポーツ、芸能、天体、文学なんでもあり。

-The World Almanac for Kids 2008|Books for English-Learners
--http://ameblo.jp/books-for-eng-learners/entry-10043654359.html
--->毎年この時期に発売される『The World Almanac for Kids』の2008年版です。for Kidsということですが、英語学習者には、ちょうどいい内容になっています。
--->英語、特に米語になれたい人には、アメリカの人が世界をどのように見ているかを知るのに、持ってこいです。
--->2007年6月28日号で紹介した『The Time for kids Almanac 2008』と比較した場合、『The Time for kids Almanac 2008』が少しアメリカ国内の話題に偏っているのに対して、『The World Almanac for Kids 2008』は、少しだけ、世界に目が向けられています。

-Critical Point 倫界点: Popular Science Almanac for Kids
--http://www.e-guide.ne.jp/mt/2006/08/post_4.html
--->工業デザインを勉強するようになると必要になってくるのが科学的な知識、といっても基本的な電気やメカニズムに関するものですが、必要になってきます。また新しい情報を得るため、将来の仕事での必要性に対して英語の能力も必要になってきます。最近の企業ではTOEICでのある程度のスコアが要求されるところもあります。その両方を一度に学ぶのにピッタリな本があります。ある程度知っていても、説明するのは難しいこと、特に英語で説明するのはある程度話せてもなかなか難しいものです。今の僕が見てもそうだったのか!と納得することも沢山載っていますが、基本的には子供用の教科書ですので、ゆっくりと辞書をひきながら読んでいけば誰でも読み進めます。判りやすい図解も、ビジュアル表現の参考になるはずです。内容も遺伝、恐竜、アニメ、宇宙と幅広く、拾い読みしても面白いです。大学のデザイン科の生徒にお勧めです。

----

-関連ページ: 洋書リストEnglishBook