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[Web]Representational State Transfer (REST)
1  NI-Lab.  2004/02/01(Sun) 23:52
[Web]Representational State Transfer (REST)

http://www.ics.uci.edu/%7Efielding/pubs/dissertation/rest_arch_style.htm
Fielding Dissertation: CHAPTER 5: Representational State Transfer (REST)

2  NI-Lab.  2004/02/01(Sun) 23:52
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/opinion/yoshimatsu/onepoint05.html
Webの「正しい」アーキテクチャ

>Apache Software Foundationの共同創立者にしてBoard of Directorsの1人であるRoy Fieldingが書いた論文が、このところ注目を集めている。「REpresentational State Transfer」、略してRESTと呼ばれているアーキテクチャを提案したその論文は、特にWebの世界をよく表しているとしてW3Cなどで取り上げられている。RESTの内容をWebの世界に当てはめると、要するにこういうことになる。
>
>* Webサイトが保持していて、外部に公開される内容には、すべて(論理的な)URI(URL)が付いていなければならない。
>* Webサイトへのアクセスは、HTTPのPUT(Create)、GET(Read)、POST(Update)、DELETE(Delete)で行い、それぞれ処理内容に合わせた結果が返されなければならない。
>* Webサイトへアクセスした結果返されたものがリソースの表現(Representation)であり、ページからページへの遷移が状態の遷移(State Transfer)と見なされる。

>まだよく分からない? それなら@ITのトップページを見てほしい。上部に「IT用語・記事検索」という欄がある。横のテキスト・ボックスに、例えば「SOAP」と入力して検索ボタンを押してみよう。ブラウザのアドレス欄にどんなURLが表示されているだろうか。そのURLは「SOAPとは何か?」を知りたがっている会社の後輩にメールで送って意味があるだろうか。