「カルキンの両親は結婚をしていなかったので、離婚にはならなかったのだが、まだ未成年の子供たちがいたため、親権と、どちらが子供たちの芸能マネージャーを務め続けるのかをめぐって揉めたのだ。その訴訟は長く、醜いものになり、次の映画どころではなくなった。カルキンをスターにしたコロンバス監督は、当時、「どちらがこの子を育てたいかで争うならわかる。でも、このふたりはどちらがこの子の稼ぎを取り続けるのかで争っている。自分が子供の立場だったら、とても悲しいだろう」とコメントしている(この体験に学んだコロンバス監督は、『ハリー・ポッター』の子役たちを、両親がどんな人かも考慮して選んだという)」 「カルキンはまた、両親を自分の保護者から法的に除名し、プロに自分のお金を管理させるべく、両親を相手に訴訟を起こしてもいる。父とは、その後、1度も会っていない」 「ホーム・アローン」から30年。マコーレー・カルキンはどうしているのか(猿渡由紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/01979ab53e989c386458efb4eeda6b348643e35b
[Mastodon] 2024-01-18 22:15:51
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